福山市の釣場情報・ポイント「敷名の波止」

2021年12月10日2021年12月15日

概要

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ほーぷれす

まいどです！
ほーぷれす（@hopeless_orz）です。

福山市の釣場と言えば、無料で橋を渡っていける田島・横島が有名ですよね。
でも田島・横島は人気釣場だけあってアクセスしやすい場所は釣り人が多いし、魚も抜かれています。

と言うことで島へ渡る前、もしくは田島・横島で釣れなかったらここをチェック！
ここも割とメジャーと言えばメジャーですが、それでも空いていることは結構あります。
田島・横島よりも釣れることはザラにありますよ。

このポイントは手前は浅いのですが田島との水道部だけあってなかなか沖は潮がよく動くいいポイントです。

コンビニもスーパーもすぐ近くだし、バスが釣れる池もあるし、職場さえ近ければこの辺に住みたいですｗ

敷名の波止は2本あり、内海大橋の下に1本と東側にもう1本。
どちらもいいポイントなんですが、短い波止なので１～２人しか入れません。

狭いポイントだなぁ…と思った方もおられるかもしれませんが大丈夫！
敷名の波止の西側の砂浜は結構広くなっておりますので、そこからのびのびと釣りが楽しめます。

敷名の波止で個人的に一番おすすめなのは投げ釣りです。
倉敷方面だとキスやカレイが釣れる所は少ないんですが、ここは良い時は数釣りも可能！
しかも海域的に恵まれているおかげか、良型も多いんですよ。
羨ましいですね～。

しかしここのポイントは全体的に手前の方（20mくらい沖まで）には根がありますし、田島との間の水道部ですから潮流が速いのが特徴です。

根掛かりを避ける為にある程度遠投しないといけませんし、そうなるとラインが潮流の影響を受けやすくなります。

よって釣場の特徴的には小潮～中潮が釣りがしやすいです。
大潮なら潮止まり前後の短時間釣行がいいでしょう。

もちろん投げ釣り以外は出来ないのか？というとそんなことはなくて
内海大橋の下の波止からは、橋脚を直接狙うことが出来ます。
この橋脚にはシーバスやチヌはもちろん、マダコやコウイカもよくついていますからルアーやエギやマダコテンヤで狙っても面白いです。
橋脚周りのマダコは夏～秋がよく釣れます。

9～10月は波止周りの根にアオリイカがつくのでよく釣れます。
高潮時がよく釣れますね～。広く探り歩くのは吉です。

またアオリの接岸時期にはサヨリの群れの入ってきます。
こちらはファミリーフィッシングにオススメです。

以上、福山市にあるポイント「敷名の波止」のご説明でした！

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