まいどです。
今日は一つのテーマを持って釣行しました。
それは徒歩で釣りに行くことです。
自分には「一生釣りをする」という夢があります。
歳をとっていつか車が運転出来なくなって自転車に乗るのも危なっかしくなったら…皆さんはどうしますか?
釣りを諦めますか?
私はこう考えます。
近所を散歩しながら釣りが出来たらいいなぁ…と。
毎日毎日、死ぬまで釣りをしたいのです。その為にも徒歩20分圏内ぐらいで釣りが出来るよう、若いうちに近所の開拓もした方が良いと思うのです。

死ぬまで釣りがしたい!
ということで、ここは近所の川です。この川にはニゴイ・ナマズ・バスなどがいます。分かっている場所はスルーします。
ということで本流から無数に枝分かれして町に張り巡らされた水路を観察しながら歩きます。



水路の探索ってどうしてこんなに楽しいんでしょうか?
お、穴発見!
ドンコがいないかな~と思ってメバリング用のジグヘッド+ワームを入れてみると…



ん?!
何か引っ張られています!でも魚とは何か違うような?
アワセる→すっぽ抜けるを何度か繰り返し、ゆ~っくり引っ張ってみると…
専門に狙う人は少ないのでしょうが、ザリガニはワームで狙って釣れます。しかも抜きあげ時にポロっと落ちても、目の前にリグをチラつかせてやれば何度でも襲い掛かってきます!
注意点としてはこの時期のザリガニは盛期と違い元気がありません。目の前でシェイクし続けると襲ってくる個体はまだ元気な方で、それでも無視されることもザラにあります。そんな時はザリガニの体に直接落として下さい。そうすると流石に怒って襲い掛かってきますw
しかしこの時期はハサミで挟む力も弱いので、ワームをハサミで挟んだ後に体の下(口元)まで持っていったのを確認してから抜きあげて下さい。ザリガニのバラシで一番多いのは抜きあげ時ですので、水面まで引き上げる勢いを殺さずにそのまま陸まで一息で抜きあげて下さい。
以上、ザリガニングの解説でしたw
最後までお読み頂きありがとうございました。
またどうぞ。
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