瀬戸田水道南岸

2022年1月14日2022年6月4日

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瀬戸田水道南岸の概要

ほーぷれす

まいどです！
ほーぷれす（@hopeless_orz）です。

スクロールできます

駐車スペース	西側には数ヶ所有り
トイレ	有り
自販機	有り
コンビニ	1.2km
常夜灯	有り

周辺の店舗

生口島と高根島の間は瀬戸田水道と言われ、潮通しがよく…というか激流ですw
大潮回りは避けて、小潮回りに行きましょう。

一帯は釣りがしやすく、とくにメバルの魚影が濃いのでルアーマンにも人気のポイントです。
速い潮を如何に攻略するか？
腕に自信がある人なら好釣果が期待できるポイントです。

瀬戸田水道南岸で釣れる魚

メバル
スズキ
カレイ
チヌ
グレ
アコウ
ウマヅラハギ

瀬戸田水道南岸のポイント解説

生口島側、高根島側、両側で釣りが出来ますがオススメは生口島側です。
道路沿いにはずっと歩道が整備されており、とても釣りがしやすいんですよ～。
常夜灯もありますから、夜間はメバルがよく釣れます！
メバルはウキ釣りでもルアー釣りでもよく釣れ、まれに尺超えの釣果も！
瀬戸田ポートサービス（桟橋があるところ）あたりも明かりやストラクチャーが多く、メバルがたくさんいてルアーマンがよく入っています。

またこの釣場一帯はどこでもテキサスリグ、フリーリグ、直リグなどでアコウもよく上がります。

この護岸一帯ではフカセでチヌを狙うことも出来ますが、そこは激流部。
川のように潮が流れることもありますから潮止まり前後を狙いたいです。
この一帯はフカセをしていたら25cmぐらいのグレもよく釣れますね。

また高根大橋の周辺では秋にはウマヅラハギも狙うことが出来ますのでこちらもオススメです。

チヌも速い潮の中を釣る必要があるが、小さな潮周りや潮止まり前後を狙うと釣りやすい。
ウマヅラハギは高根島側の高根橋下近くの護岸から釣れる。

高根島側は道路沿いに駐車スペースが何か所かありますので、その近くで竿を出しましょう。
潮位が低ければ下おりて釣りが出来ます。
潮が満ちていれば護岸の上からも釣りが出来ますが、後方を走る車には十分に注意して下さい。
ここ一帯はカレイの魚影が濃いことで有名ですが、水道筋の幅が広くなっている辺りがオススメです。
幅が広い所はそんなに潮が速くないので釣りがしやすいと思います。
幅が狭い辺りで投げ釣りをしたら仕掛けが流されて釣りになりません。
30㎝クラスがメインになりますが、35cm超えも出ます。

周りには住宅も多いので迷惑駐車などは気を付けて下さい。
また夜間の車のドアの開け閉めで大きな音を立てず、騒ぐことがないようにしましょう。

以上、しまなみ海道のポイント「生口島・瀬戸田水道南岸」のご紹介でした～！