小瀬戸橋
周辺には水路からの流れ込みも多く、それほど釣り人も入っていないからタイミングが合えば比較的容易に釣りやすいポイントだと思います。
また、少し上流側は川幅が広くなっておりシャローエリアも兼ね備えています。
場所
駐車スペース
橋のすぐ近くには駐車スペースはありません。
下流の方に駐車スペースがあるので、そこに停めて歩いてくることをおすすめします。
おすすめの季節
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
× | × | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
流れが緩く、水深は比較的浅いという傾向から5~6月のアフターの時期にオススメのポイントです。
7月~8月といった高水温期はここより上流の方がいいでしょう。
ポイント解説
小瀬戸橋…こせどばし、といいます。
橋の下です。
シェードはもちろんですが、橋脚という大きなストラクチャーは見逃してはいけない一級ポイントです。
水深はとても浅く、水位が高い時はこの足場も水浸しになりますので長靴は必須です。
余談ですがここは割と鳥の糞とか引っ付き虫が多いので、オシャレに気を使う人はあまり行かない方が良いかもしれません。
私のようなおっさんは気にしませんが…。
対岸にある大きな木の下もポイントです。
スキッピングが得意な人はせめてみて下さい。
私は水面を叩いてバックラッシュしたり、それを恐れて弾道が高くなり枝に絡むので無理には狙いませんw
小瀬戸橋から下流に向かって撮った写真です。
ここから下流は地形変化は少ないので、岸際を探りながら足で稼いでいくしかありません。
橋の下も歩いていけます!
上流に向かって撮った写真です。
右側がアウトサイドで深くなっており、左側がインサイドで浅くなっているのがよく分かるかと思います。
6月になるとエビ系のベイトが増えるのですが、オススメはインサイドです。
よくバスがシャローで食っています。
小瀬戸橋の少し上流側にはこのような水門もあります。今は閉まっていますが、雨後はよく開いています。
また、写真の中央辺りで川幅が広くなっているのが分かりますでしょうか?
シャローになっており、トップウォーターへの反応が良いです。
おすすめルアー
ここはスレまくっているのでワームじゃ食わないのでトップで騙しましょう。
実際に川村光太郎がスティーズポッパー70Fで釣っています(笑)
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