新稔橋
新稔橋の上流では倉敷川は郷内川と合流しており、付近には水門や流れ込み、橋のシェードなどポイントが無数に存在しています。
浅いポイントなのですが、真冬でもベイトフィッシュがいてここから下流域で越冬しているバスの中のやる気のある個体が上がってくることがあり、オールシーズン通える釣場です。
ポイントのすぐ裏にはマルナカがありますので、食べ物、飲み物はここで補給しましょう。
場所
倉敷川と郷内川との合流点付近で、県道21号線で倉敷方面、岡山方面、玉野方面とどこからでもアクセス出来る場所です。
すぐ近くにマルナカやファミリーマートなどもあります。
県道21号線でここまで来た場合、最初の橋を南に渡ったらすぐに信号があるので側道に入ります。
駐車スペース
駐車スペースは十分にありますね。
おすすめの季節
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ | △ | △ | ○ | ○ | ○ |
どの季節でもバスはいますが、産卵を意識しだす2月~3月にバスの数が増えて反応がよくなります。
その反面、下流の水門が開くときに流速がかなり早くなるのと場所によっては浅くなりすぎるのでプリスポーン期は反応が落ちます。
ポイント解説
下流側に向けて撮った写真です。
ここから下流には歩いていけないのが残念ですが、実は写真の奥の方にボートでオーバーハングを攻めている人が写っています。
どこからボートを下すんでしょうね?
写真の手前の人ははデカいマブナを釣っておられました。
同じ場所から上流に向かって撮った写真です。
我々おかっぱりの釣り人は、こちらが主戦場となります。
新稔橋の下はこのような感じです。
足場はあまり良くないのと、後方に草木が茂ってますのでキャストは十分に気を付けて下さい。
とても浅く、ストラクチャーがゴロゴロしています。
足元付近の岩にもバスがついていますので丁寧に攻めて下さい。
沖には杭が乱立しており、あちらにもバスがついています。
スピナーベイトで間を通すでデカバスが食ってくることがありますので、気を抜かないように!
おすすめルアー
このポイントはもうスピナーベイトで決まりでしょう。
コンパクトで飛距離も出るし、ブレードの回転もよくアピール度も高いスピナーベイトです。
コンパクトなことで根掛かり回避能力も高い!
豊富なカラーと値段の安さも魅力です。
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