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岡山県瀬戸内市にある釣場「水門湾」のご紹介です。
概要
吉井川の下流にある湾です。幸島小学校の西側には千田川、東側には幸田川、その南からも同規模の水路が繋がっています。
釣れるターゲット自体は少ないのですが、その分シーバス、チヌなどの魚影はとても濃いポイントです。
全体的に浅く底は泥なので根掛かりは少ないのですが、網がよく仕掛けられているので昼間に一度下見をすることをおすすめします。
釣れる魚
- シーバス
- ハゼ
- キビレ
- チヌ
- マゴチ
ポイント解説
南東端から西に向かって取った写真です。
まずは全体図をご覧下さい。先ほどと同じ立ち位置から少し右(北西)に向いて撮った写真です。
そのままさらに右(北)を向いて撮った写真です。このように護岸がずっと続いています。
この一帯は投げ釣りでハゼが定番です。
ここにはこのようなスペースがあり、皆さんここに停めて釣りをされるようです。
ではこのまま北に歩いていきます。
するとこのような水門が3つほど並んでいます。
水門には外灯があり、夜間にはイナッコを始めとしたベイトがわんさか集まります。
水門周辺はシーバスが定番!
南から1つ目の水門には幸崎川が淡水が流れ込んできます。この路は名称不明ですが、バスやらナマズやら色々入っているので淡水のルアー釣りも楽しめます。
南から3つ目の水門の写真です。2つ目の水門は写真・撮影省略しています。特徴も代り映えもないので。
この3つ目の水門は階段があったり…
足元の敷石に降りていって釣りをすることが出来ます。ここが一番釣りがしやすいですね。
ただ、どの水門にしてもそうなんですが、沖に網が仕掛けられていて、ルアー釣りだと十分に射程距離内です。漁師さんにもご迷惑がかかりますし、引っ掛けて1個2000円のルアーをロストして泣かない為にも一度明るい時間帯に下見をすることをオススメします。
ちなみにここに繋がっているのは幸田川といいます。
そのまま水門湾沿いに車を走らせて湾の北側に大きな水門と橋があります。
ここに繋がっているのは千町川という川です。
ここもシーバスの実績が高い人気ポイントです!オールシーズン狙えますが、特に実績が高いのは春先のバチヌケシーズンと、イナッコボイルが期待できる夏ですね。
橋の下流側。釣りがしやすそうに見えますが、割と低い位置に電線がありますし、ここも沖は網が仕掛けられているので遠投は出来ません。
ここではバスタックルが最強!
先ほどの水門の50mほど西側には同じように水門と橋があります。
先ほどの水門と同じように千町川の水門です。千町川は川幅が広く、中州の両脇に2つ水門があるのです。
橋下はこんな感じ。両脇には住宅がありますので、くれぐれも投げすぎてルアーや仕掛けを引っ掛けないようして下さい。
やはりここでもバスタックル最強ですね。
橋から下流に向けて撮った写真。ここは沖に網はありませんでしたが、ボートが係留されていますのでやっぱり気を付けないといけません。
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