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abuの6600CAファクトリーチューンのインプレと3つのオススメな理由

Abu アンバサダー 6601CA
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11/29 Youtube更新しました!

あなた

実際のところ6600CAってどうなの?
安い買い物じゃないから失敗したくない…

abuのアンバサダーと言えば雷魚リールの代名詞!

でもアンバサダーも色々種類がありますよね。

そんな中で雷魚マンから熱い注目を浴びているのが6600CAと6601CA(左ハンドル)!

結論から言うと自信を持ってオススメできるんですが、それには3つの理由があるんです。

ということで今回は6600CA系を徹底レビュー!

この記事を読んで購入の参考にしてください♪

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ほーぷれす

餌釣り、ルアー、フライなどジャンルを問わず身近な水域での釣りを楽しんでいます。

「釣りの楽しさをお届けする」をモットーに、初心者の方にも分かりやすく釣りの情報を発信中!

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目次

スペック

モデル重量ギア比巻取量(cm)PE糸巻量(号/m)ボール/ローラーベアリング(個)
6600CA357g5.3:1656/1206/1
6601CA357g5.3:1656/1206/1

インプレ

Abu アンバサダー 6601CA

外装箱にはabuのロゴが大きく描かれています。

もう箱の時点でカッコイイですね~(笑)

付属品

Abu アンバサダー 6601CA

箱の中身です。

説明書類と袋、マイナスネジとブレーキパーツの予備ですね。

外観

Abu アンバサダー 6601CA

前から

Abu アンバサダー 6601CA

後ろから

Abu アンバサダー 6601CA

ハンドル側

Abu アンバサダー 6601CA

パーミングカップ側

Abu アンバサダー 6601CA

上から

Abu アンバサダー 6601CA

下から

Abu アンバサダー 6601CA

スプールはV字の穴付きではなく、平行の穴無し。

十分な糸巻量が確保されています。

Abu アンバサダー 6601CA

リベット溶接フレームで強度もバッチリ!

フレームの色もアルミのようにくすんでおらずキレイなシルバーです。

Abu アンバサダー 6601CA

パーミングカップ側にはAbuのスウェーデンシールが貼っており高級感をかもしだしています。

飛距離

Abu アンバサダー 6601CA

飛距離に関してはよく飛ぶので、通常の雷魚釣りシーンで困ることはないでしょう。

ただし設定をピシッと合わせた国産リールには飛距離は気持ち劣るかも?といったところ。

正直シマノのカルカッタの方がそこだけ見れば上ですね。

もちろん同等に飛ばすことはできるんですが、サミングありきのリールなので初心者の方はちょっと練習が必要になるでしょう

巻き心地

Abu アンバサダー 6601CA

箱から出して最初に巻いた時の巻き心地は重いのですが、何度か回しているとグリスが馴染んでスムーズに回るようになります。

もちろんシマノやダイワみたいな国産リールを巻き心地を比べたらいけませんが、ファクトリーチューンだけあって必要十分!

Abuは国産リールに比べたらそもそも本体の精度が劣っているのは否めませんが、それにより遊びが適度にあって巻き心地が持続するんです。

これが遊びの少ないキッチリ精度の国産リールだと少しのノイズでもハッキリ感じられてしまうんですよね。

この辺は人それぞれ好みの問題でもありますが、雷魚釣りという分野においては「トラブルなくタフに使える」というのは重要なので私はabuに一票入れます(笑)

ギア比は5.3:1とノーマルで最近リールと比べると低め。

ロングハンドルでもないしノブが大きいわけでもないのですが、巻き上げ力がそれなりにあるのはそういう理由ですね。

私はポンピングで寄せてすばやくラインスラッグを取る派なのでもうちょっとギア比が高い方が好みでした。

昔ながらの雷魚リールといった感じですね。

重量感

Abu アンバサダー 6601CA

345gなので軽くも重くもない普通の雷魚リールといった感じ。

シュラプネルとか390gあるのでむしろ軽く感じます(笑)

7.5f、360gの雷魚用としては標準的なスペックのロッドに合わせていますが、重量バランスは結構いいですよ!

オススメな理由

パーミングカップ

Abu アンバサダー 6601CA

6600/6601CAファクトリーチューンはパーミングカップ側に邪魔なものがついていません。

だから雷魚が掛かった時はこのようにしっかりとリールを握ってファイトすることができます!

 

Abu アンバサダー 6601CA

これが他のアンバサダーではカップ側にメカニカルブレーキが付いているものが多く、握り込んでファイトするのに不向きなんですよね…。

性能というよりデザインの問題ですが、雷魚にはこの形がベスト。

藻だるま雷魚を強引に寄せる時には、ハンドルを巻く力じゃなくて竿を立てる力が必要ですからパーミングのしやすさは超・重要です。

サムバー式クラッチ

Abu アンバサダー 6601CA

6600CA/6601CAファクトリーチューンはこのようにサムバー式のクラッチになっています!

ダイワやシマノなどもそうですが、今の時代みなさんが見かけるリールのほとんどはサムバー式になっていますよね。

慣れの問題といえばそれまでですが、これは親指の腹で即座にクラッチを切りやすい合理的な形状と言えるでしょう。

それに対して他のアンバサダーにはこのようなプッシュボタン式が多く、サムバーよりも小さくて押しにくいと感じる人が多いんですよね。

ファクトリーチューン

Abu アンバサダー 6601CA

ファクトリーチューンとはスウェーデンにあるabuの工場で1台ずつカスタムされたモデルのこと。

具体的にはメインギアやレベルラインダー両側にベアリングが入っており、巻き心地や飛距離が大幅アップしています。

後から分解してベアリングを足したりしなくても、最初から最高の状態で使えるんですね~♪

まとめ

Abu アンバサダー 6601CA
  • デザインが最高
  • 飛距離は国産リールに少し劣る
  • 巻き心地がよい
  • 巻上力は普通
  • パーミングカップで握りやすい
  • サムバー式でクラッチが切りやすい
  • 最初からフルベアリング

すぐに売り切れるので在庫があるうちに買った方がいいですよ~!

\残り時間わずか!/

Abu アンバサダー 6601CA

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