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カワムツをルアーで釣る!おすすめのタックルやポイントの解説

カワムツ
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7/13 Youtube更新しました!

目次

カワムツの基礎知識

カワムツ

元々カワムツは西日本にしかいなかったのですが、琵琶湖産の稚鮎の放流に交ざって東日本でも急速に分布を広げている在来魚です。

よくオイカワと混同されがちですがカワムツは黒い横一文字の線、オイカワは虹色の縦縞なので見分けるのは難しくありません。

両者は混泳していることもありますがオイカワが速い流れを好むのに対し、カワムツは緩い流れを好むので上手く棲み分けています。

産卵期は地域によりますが6~8月頃で、この頃には赤い婚姻色をまとった鮮やかな個体を目にすることができるでしょう。

カワムツは雑食性なので練り餌などでも釣れますが、やや肉食性が強めなのでルアーへの反応も上々。

街中の水路から山間部の渓流までポイントは多岐にのぼり、今では「チャンビング」なんて呼ばれてルアーフィッシングの好ターゲットとして注目を浴びているんです!

釣れる時期

カワムツ ルアーフィッシング
時期釣りやすさ
春(3月~5月)前半は厳しいが後半は釣れる
夏(6月~8月)よく釣れる
秋(9月~11月)前半は釣れるが後半は厳しい
冬(12月~2月)難しい

3月~5月

3月になると温暖な地域ではカワムツが釣れるようになります。

ただしまだ水温が低いので越冬場にいる個体が多く、やる気のある少数だけが出てきている感じですね。

まだルアーへの反応がいいとは言えず、ストラクチャー際ギリギリをスローに攻めるのがコツ。

4月に入れば水温も上がりチラホラと魚影が見えるようになってきて、ようやくカワムツのルアーフィッシングが始まったと言えるでしょう。

6月~8月

6月から8月は1年のうちでもっともカワムツ釣りやすいハイシーズン!

いたる所で泳ぎ回るカワムツを姿を目にすることができるでしょう。

やる気のある個体になると瀬の中に入ることもあるほど高活性で、ルアーへの反応も上々!

ルアーを追いかけて長い距離を追って来たり、水面を割って出るなどルアーフィッシングの醍醐味が味わえるでしょう。

ビギナーの方でもでも簡単に数釣りが楽しめますよ!

9月~11月

9月に入ると少しずつ水温が下がっていき、それにともなって目視で確認できるカワムツも徐々に減っていきます。

夏のパターンを引きずったり越冬を意識し始めたりと、1週間で群れの位置がガラリと変わるのもこの季節の特徴と言えるでしょう。

ルアーへの反応も落ちてきて数釣りは難しくなりますが、まだ釣ろうと思えば釣れる時期。

春から培ったテクニックが釣果を左右します。

12月~2月

12月になるとカワムツの姿を見ることがほとんど出来なくなります。

淵の底で餌を取らずにじっとしている個体が増え、そろそろカワムツのルアーフィッシングはオフシーズン。

し越冬場所を探し当てて適切なアプローチをしてやれば釣ることは不可能ではありませんが、一部のマニアックな人達が好む修行のような釣行になるでしょう。

ボウズは覚悟してください。

カワムツのフィールド

水路

カワムツ ルアーフィッシング

街中を流れる水路は多くの人にとって一番身近なフィールドですね。

足場がよくアクセスもいいので、まずはここから始めてみてはどうでしょうか?

カワムツ以外にもいろんなゲストがヒットする可能性がある面白いフィールドです。

里川

カワムツ ルアーフィッシング

慣れてきたら少し足を伸ばして里川に行ってみましょう。

浅い場所や深い場所、流れが速い場所や緩い場所など水路よりも変化に富んでいます。

邪魔な岩を避けたり、立ち位置を工夫する必要があったりと自然に釣りが上手くなりますよ。

長靴を履いて川の中に入れば打てるポイントも増えて釣果が倍増するのでオススメ!

渓流

カワムツ ルアーフィッシング

グーグルマップを見ながらプチ遠征もたまにはいいものですよ(笑)

トラウトを放流しているような遠くまでいく必要はありません。

ちょっと山間部を走れば小さな渓流はあるもので、こんなところはカワムツの宝庫です。

会社のことなんて忘れてちょっぴり贅沢な時間を味わいませんか?

カワムツがいるポイント

支流

カワムツ ルアーフィッシング

広い本流にはオイカワが多く生息していますが、狭い支流ではその数が逆転してカワムツが優位に立ちます。

その理由は諸説ありますが、カワムツが好む緩い流れ&獲物を捕食しやすい環境が両立しているからというのが有力ですね。

そのためカワムツを狙う時はGoogleマップで細い支流を探して歩くとよいでしょう。

こんなところに魚なんているの?という山奥にまでいますよ!

カワムツ ルアーフィッシング

川は浅くて水面が波立っている瀬と、深くて水面が穏やかな淵の連続で構成されています。

上で書いたようにカワムツは適度に緩い流れを好むので、淵の方をメインで狙いましょう。

ただし水温が高い時期は瀬の終わりの流れが緩むあたりにも多く入ってきます。

岩の周り

カワムツ ルアーフィッシング

カワムツは開けた場所で餌を追いかけまわすのではなく、ストラクチャー周りで機会をうかがっている待ち伏せタイプです。

適度な流れがからむ岩の周りはカワムツの一級ポイントで、上流に投げたルアーをターンさせて岩の裏に送り込めれば一発で食ってきますよ。

岸沿い

カワムツ ルアーフィッシング

草が生い茂っていて、適度に水が流れている岸際はオイカワが潜んでいる可能性が大!

草の下は流れでエグれており鳥類から身を隠せるし、適度な流れが当たっていれば餌が勝手に流れてくるからですね。

なるべく岸ギリギリにルアーを通すのがコツで、下か水面を割って食いあげてくることすらあります。

堰堤の下

カワムツ ルアーフィッシング

堰堤下は落ちてくる水の勢いで底が抉れて深くなっており、強い横流れもありません。

更に水泡に身を隠せる、餌が落ちてくるというVIPな環境で今回紹介するポイントの中でも魚影は一番!

タックル

ロッド

カワムツ ルアーフィッシング
出典:RGM
スクロールできます
モデル継数
(本)
全長
(cm)
仕舞寸法
(cm)
先径
(mm)
重量
(g)
適合ルアー
(g)
ライン
PE/NY・FC
52-58B
(5.8f時)
51.7343.01.581~5~0.6号/~6lb
52-58B
(5.2f時)
41.5743.01.576~4.5
~0.6号/~6lb
54-510S
(5.10f時)
51.7844.51.578~5.5~0.6号/~8lb
54-510S
(5.2f時)
41.6344.51.572~4.5~0.6号/~8lb

今カワムツのルアーフィッシングにおいて大人気のロッドがあることをご存知でしょうか?

それがジャッカルのRGM SPEC.5 AREAなんですが、本来はエリア(管理釣り場)用なんです。

カワムツは25cm以上まで成長しますが釣れるアベレージは10cm~15cmで、20cmが釣れたらかなりのラッキー。

だからエリア用のしなやかなロッドが丁度いいんですね。

そしてRGMはなんとベイトとスピニングモデルがあるんですが、どちらも長さと曲がり方を2パターンに切り替えられるんです。

釣場に応じて長くてマイルド&短くてシャープに変更できるのは便利ですね~!

 

カワムツ ルアーフィッシング
出典:RGM

仕舞寸法はスピニングもベイトも45cm未満ととてもコンパクト!

もともと安いのにセミハードケースまでついています。

車にポンと入れとけばいつでもどこでも釣りができますね♪

 

カワムツ ルアーフィッシング
出典:RGM

デザインのよさも人気の理由の1つ。

カーキ、イエロー、アイボリーと3色から選べます。

 

カワムツ ルアーフィッシング
出典:RGM

ベイトモデルは5.8f→5.2fに切り替え可能。

手返しがよく精度の高いキャストができるので小場所に向いています。

 

カワムツ ルアーフィッシング
出典:RGM

スピニングモデルは5.10f→5.4fに切り替え可能。

遠投ができてバックラッシュしないので開けた川に向いています。

リール

カワムツ ルアーフィッシング
スピンキャスト80
出典:ダイワ
カワムツ ルアーフィッシング
スピニングタイプ
出典:ダイワ

カワムツのルアーフィッシングで人気のリールをご紹介。

これがベイトリールでもなくスピニングリールでもなく、クローズドフェイスというジャンルのリール。

スピンキャストという言い方の方が馴染みがあるかもしれませんね。

簡単に言うとスピニングのようにスプールが縦に付いていて、ベイトのようにクラッチが付いていて、スプール自体はカバーで覆われているというもの。

 

カワムツ ルアーフィッシング

ベイトロッドと合わせるタイプ。

投げる時はボタンを押した状態で振りかぶり、リリースに合わせてボタンを離すだけ。

カワムツ ルアーフィッシング

スピニングロッドと合わせるタイプ。

投げる時はトリガーを引いた状態で振りかぶり、リリースに合わせてトリガーを離すだけ。

ハンドルを巻けばストッパーが働いてラインが巻き取れます。

扱いが簡単なので外国ではビギナーさんがよく使うのですが、釣りによっては極めて理にかなってるので今でも根強い愛好者がいるんですよ。

ベイトリールのようにバックラッシュしない、スピニングリールのようにベールを返さなくていい。

スピニングリールのように軽い物が投げられ、ベイトリールと同じ手返しの良さ。

これがカワムツのルアーフィッシングに最適なんです!

見た目もオールド感があってカッコイイし、値段も安いのでオススメですよ~。

ちなみに最初から糸が巻かれてるので箱から出してすぐに使えます。

 

これがベイトロッド用です。

 

こっちはスピニングロッド用です。

スプーン

カワムツ ルアーフィッシング

カワムツには1.5gぐらいのスプーンが適しています。

魚のサイズを考えるともっと小さくて軽い方がいいんですが、流れのある川で使うならこれぐらいの重量が無いとないとレンジキープが難しいんですよね。

加えてカワムツのルアーフィッシングはその手軽さゆえに足場が高いシチュエーションが多いので1gまで下げると使いにくくて使用場面がほとんどありません。

そこで色んなスプーンを使ってみた結果、ド定番ですがノアjr1.4gに落ち着きました。

20mmというマイクロスプーン並みのサイズながら、厚みがあるため飛距離を確保しつつレンジキープが可能。

ややウォブリング強めでアクション極めて安定しており、もうカワムツに使うスプーンはほとんどこれだけで事足ります。

ただしカワムツに使うならフックは小さい物に交換しないといけません。

フックサイズは#12でシングルのバーブレスにしときましょう。

 

ミノー

カワムツ ルアーフィッシング

カワムツには小型ミノーも有効です。

ミノーはレンジキープ力に優れており、浮きすぎて食わせられないとか沈みすぎて根掛かりするといったことがありません。

そういう意味ではスプーンよりもオートマチックで使い手を選ばないルアーだと言えます。

ただしトラウトでよく釣れる50mmはカワムツには大きいので40mm以下のミノーがオススメ。

シンキングタイプなら小さくても飛距離が出るし、狭いポイントでも沈めてレンジを入れることが可能です。

ワーム

カワムツ

やってる人は少ないんですが、カワムツのワームへの反応は抜群です!

昔は市販のライトゲーム用のジグヘッドだと大きすぎてなかなか針掛かりしなかったんですが、今は豆アジすらフッキングする超小型ジグヘッドがあるので利用しない手はありません。

注意点としてはジグ単は沈みが早いため、1gを超えるものはボトムを引きずって根掛かりしやすいので基本的に使いません。

とはいえ0.6号ではほぼ飛ばないので、間をとって0.8gぐらいが適性ですね。。

釣り方

1.魚影を探す

カワムツ ルアーフィッシング

まずは目視で魚影を確認するのが手っ取り早いですよね。

ということで橋の上や川沿いを歩いて魚影を探しましょう。

もし小さな魚がたくさん泳いでいたらカワムツの可能性が大です!

2.居場所を想定

カワムツ ルアーフィッシング

カワムツは浅くて開けた場所よりも、水深があって身を隠せる場所にいることが多いです。

もちろん浅場にいることもあるんですけど、こちらの姿が丸見えで警戒心が高いのでほっときましょう。

このような感じでカワムツがいる場所をある程度想定して無駄なキャストは省きます。

3.ランガン

カワムツ ルアーフィッシング

アクションを変えて~、カラーを変えて~、あの手この手で~…と粘るよりも広範囲を探った方が効率的です。

同じ立ち位置から3投して広く探り、アタリがなければ移動して次のポイントを攻めてください。

カワムツがいればルアーの後方についてくるのが見えるのでテンションが上がりますよ。

ルアーは基本的には投げてゆっくり巻くだけでOKです。

ロッドアクションを加えるとミスバイトが増える、警戒して食わなくなるなどマイナスが多いのであまりオススメしません。

4.バイト~キャッチ

カワムツ

カワムツの口は小さいのでアタリがあってもフックアップに至らないことがよくあります。

そんな時はアタリがあったコースにもう1度ルアーを通してみてください。

まだやる気があるなら食ってきますよ。

上手くフックアップしたら手元にビビビ…(小型)とかググン!(大型)とか感触が伝わります。

鋭くアワセを入れて、しっかりフックをカワムツの口に貫通させましょう。

釣れない時の対処法

雨の日はチャンス

カワムツ ルアーフィッシング

雨の日は気圧がさがって魚にはとても動きやすい状態。

ただでさえ活性が高いのに加え、水面の波紋で人間の姿が見えにくいので警戒されにくいという利点があります。

ちょっとぐらいの小降りならレインウェアを来て釣りに出かけてはいかがですか?

ただ大降りの雨はダメですよ!

強い流れや濁りが入るとルアーを追いません。

マズメを逃さない

カワムツ
でっぷりとした良型カワムツ

どうせ釣りに行くならチャンスタイムを逃してはいけません!

朝マズメ、夕マズメと言われる薄暗い時間帯はカワムツの活性がギュイーン!と上がります。

それに加えて光量変化に視覚が追いつかなくてルアーを見破ることが難しくなるんですね。

ホソに行く

カワムツ ルアーフィッシング

通称ホソと呼ばれる溝はバカにできません。

狭い=魚の密度が濃いので、カワムツが入っていればかなり釣りやすいと言えるでしょう。

もしその先に水深があるポイントがあればカワムツが大量に溜まっていることもありますよ!

まとめ

  • 春から秋までがシーズンで最盛期は夏
  • 街中の水路から山奥の渓流まで生息している
  • 流れが緩い淵やストラクチャー周りがポイント
  • ロッドはエリア用のやわらかいモデル
  • リールはクローズドフェイスが使いやすい
  • スプーン、ミノー、ワームでも釣れる
  • 魚影を探して歩く
  • カワムツがいるポイントを絞る
  • 広範囲に投げて巻く
  • アタリがなければ粘らず移動
  • 小降り、マズメは釣れやすい
  • ホソは見逃してはいけない

いかがでしたでしょうか?

ぜひカワムツのルアーフィッシングをお楽しみください!

\残り時間わずか!/

カワムツ

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • お疲れ様です!
    23カルコン買ったんで、ベイトチャビング特化記事お願いします‍♂️w

    • ともさん、まいどです!

      羨ましい~!
      23カルコン…あのベイトリール史上トップクラスのかっこいいリールを購入したのですね。
      シマノですから性能は約束されたようなものですし、自分も買う寸前まで行きましたw

      またチャビングもやりたいですね~、岡山にはポイントがいっぱいありますよ。
      ともさんも釣りいけるようになったら是非やってみてください!

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