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下津井ジカタでアオリイカ爆釣するコツ、教えます

アオリイカ
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11/29 Youtube更新しました!

ほーぷれす

まいどです!

9月も終盤に差し掛かり、ようやくアオリイカも狙えるサイズに成長してきました。
ということで…お問い合わせ頂いていたブログ読者様&ツイッターのフォロワー様、長らくお待たせ致しました!
今回の記事は釣って楽しく食べて美味しい。みんな大好き!エギングの回です。

目次

お問い合わせの内容

皆さんから頂いたご質問を並べるとこんな感じです

  • 基本通りにやってるのに何で釣れないんだけど…
  • 今時期はエギは何号がいいですか?
  • 今年の下津井はシブくない?
  • ポイント教えてください。

皆さん苦労しておられるんですね~。
ここは読者様の為にひと肌脱がねば!ということで仕事帰りに調査に行ってきました。

下津井

倉敷市でエギングと言えば、やはり有名なのは下津井ですよね。

ということで久しぶりに行ってみたら、平日だというのにすごい釣り人の数です!これでは波止のコーナーや先端はまず取れないでしょうね…。昔から下津井は人気釣り場でしたが最近は更に人爆ですね。その理由は明白です。

  • コロナによる釣り人の増加
  • 大畠海釣り公園閉鎖による下津井への流入
  • 過ごしやすい気温
  • 色々釣れる季節

しかしこればかりはみんなに平等だから仕方ありません。これが現在の下津井の現状なのです。 

実釣

ということで今回は下津井方面へ。

「今年の下津井はしぶいよ…」
読者様から頂いたお声が脳裏をよぎります。

「まぁ秋イカだから何とかなるさ~」
というのは甘い考えだったのでしょうか?!

ほーぷれす

なんくるないさ~


そんな不安を吹っ切るようにエギをキャスト!
しかし…

 

ほーぷれす

はぁ…はぁ…くっ…!

全力を尽くしたのですが、全然ダメでした…。

バンッ!!

月の明かりすら雲に覆われた磯。その静寂を打ち破るような異質な音が辺りに響く。
それは自分の不甲斐なさに憤慨した自分が、その右手を岩に打ち付ける音だった。
一瞬遅れて、鈍い痛みが右手を襲う。暗闇で見えないが、恐らくは皮膚は裂け血が出ているのだろう。

ほーぷれす

読者様の役に立てないなら…こんな手、砕けてしまえばいい!

 

 

ということで楽しみにして下さっていた読者様、ツイッターのフォロワー様…情けない結果に終わってしまいました。全ては私の腕の無さが原因です。

本当に…申し訳ありません…

 

  

 

 

 

 

 

アオリイカ

 1時間ちょっとで10杯しか釣れなくて、本当に申し訳ありません…!

  

 

 

 

 

面白かったですか?

 

ねぇねぇ!

 

これ面白かったですか?!!

 

くどいか…

 

秋アオリは難しくない

秋アオリは難しくありません。このように仕事帰りにジカタで小一時間で10杯程度は普通に釣れます。では何故、苦労しておられる方々もいるのか?と考えてみました。おそらくエギングを難しく考えすぎて、自分で難しくしちゃってるのではないかな…?と。


お問い合わせ頂いた読者様やフォロワー様とやりとりしたのですがシャクリ方やアオリの生態など、本や動画で皆さんかなり勉強されてるご様子。専門用語のオンパレードで、私は浦島太郎状態ですw

秋アオリはそんなに難しくありません。
赤テープでシルエットがどうとか、金テープで濁りにどうこうとか考えるよりも、広く探った方がいいです。
無駄なシャクリではたくさんのアオリが逃げています。サウンドジャークとかバイオレンスジャークとか、ちょっと何言ってる分かりませんw

そういうことを気にする必要ありません。釣れる理由と釣れない理由はとてもシンプルです。それは…!

エギングの真実

ようやく結論に入るのですが、答えは極めてシンプルです。

ポイントが5割
エギが3割
腕が2割

萎える言い方かもしれませんが、この時期はこれが現実ですw

 

おすすめエギ

ダートマックス。
数あるエギの中でも、恐らく最高クラスのエギです。店頭には置いてなかったり1500円超えなど高値がついているのでアマゾンで買う方が良いです。

特徴としてはアイの位置がヘッドの上にあることです。これによりエギの移動距離が抑えられ、軽くシャクっただけで左右にしっかりダートします。これが広範囲のアオリに強くアピールすることにつながります。

さらに上方向にひっぱられることにより全然根掛かりしないという優れもの!2.5号、3号、3.5号を揃えておきましょう。

「エギってどれも一緒だろ」という方は騙されたと思ってこいつを使ってみて下さい。これだけで釣果はあがります。自分も最初は「こんなに釣れるの?!」って驚きましたから…w

 

 

最後に

繰り返しますが、一番大事なのはポイントです。下地テープの色やシャクリ方などを気にするならどんどん移動してアオリの居場所を探すくらいの気持ちが大事です。秋アオリ相手に一ヵ所で粘るのは効率が悪いので。

特に人が多すぎる場所では望み薄です。

一応「いいから教えろ」という横着な方の為に、裏ブログの方に今回釣ったフィールド+もう一ヵ所載せておきます。
アクセスもよく、かつ人は少ない穴場です。

居場所さえ分かれば秋アオリの数釣りは決して難しくありませんから、皆さんも是非頑張って下さい!

良かったらこちらの記事もどうぞ。

\残り時間わずか!/

アオリイカ

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コメント

コメント一覧 (10件)

  •  いつも記事を見させていただき大変面白く勉強させてもらったます!
    もしよければ時間帯を教えていただけたらと思いコメントさせたもらいました!

    • もーりーさん、こんにちは!

      時間は20時から21時くらいでしたよ!
      頑張って下さい!

  • Twitterからこのブログを拝見させて頂いてます。とても参考になり勉強になります。
    釣った場所に記載のある裏ブログを教えていただきたいです。よろしくお願いします

    • ゴン太さん、こんにちは!

      極めてローカル志向なブログへようこそw

      https://note.com/hope_less/

      こちらでして、公にはしていない常連読者様御用達の裏ブログとなります。
      記事によっては最後まで閲覧出来ませんがご容赦下さい。
      ポイントを少人数で楽しむ為に、閲覧人数に上限を設けています。

  • こんばんは。1年ぶりのコメントです。
    新サイトも充実していってますね。楽しく拝見してます。お疲れ様です♪

    去年からエギング始めて、極々たまにしかアオリイカには会えません。ご紹介いただいたポイントでも、コウイカ先行です(美味しいですが)。やはりアオリが釣りたいなあ、、と。狙って釣るコツはありませんか??

    • 安物買いさん、こんにちは!

      いつも読んで下さりありがとうございます!
      釣るコツですか。秋アオリはいる場所にエギを通す!答えになっていないかもしれませんがこれが何よりも大事です。
      頑張っても釣れないのならば、そのタイミングでそこに差してきていない可能性が大です。

      ちなみにエギングというとシャクって落とす…という縦の釣りが今ではスタンダードですが、そもそも昔は横の釣りが主流で、それでみんな釣ってました。
      私も今回は全て横の釣り(巻きの釣り)で釣っています。

      確実にいる!っていう場所では縦の釣りもすごく有効なのですけど、アオリがいるかどうか分からない状態でそれをやると時間がかかりすぎると思います。
      アオリはフィッシュイーター、エギはルアーです!
      まず2.5号や3号を巻いてみてはどうでしょうか?
      いる場所さえ見つければ、秋アオリは簡単ですよ!
      そのうちそういう釣り方も記事に出来れば、とは思っていますが、ブラック企業務めなので時間がなかなか…。

      ちなみに去年からエギングを始めて、たまにでもアオリが釣れるなら立派ですよ!
      私なんて最初の頃はホントにダメでしたよ~。

      ちなみに私はコウイカ(ハリイカ)の方が美味しくて好きですw

  • お忙しいところ、詳しいコメントありがとうございます♪ 確かに自分は縦の釣りに偏ってました。。 横の釣りを取り入れてみます。これから大切な、潮読みの勉強も合わせて。
    お仕事は適度に頑張ってくださいね! 涙無しには読めない記事も少しだけ期待してますが笑 ありがとうございました!

    • 返信したつもりが返信出来てなくてすいません…
      またアオリの巻き&ドリフトの記事もそのうち書きたいと思います!

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    Regards,
    Melina

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