
まいどです!
ほーぷれす(@hopeless_orz)です。
この挑発的なタイトルを読んだ時、あなたは何を感じましたか?
ムカッ!と来たなら、心の内に図星な部分もあったのかもしれません。
でも全てはあなたにより良いエギングライフを楽しんで頂きたい一心なのです。
あなたが検索してこの記事に辿り着いたのも何かの縁。
私の魂の記事、刮目して読んで下さい!!
過剰なしゃくりは恥ずかしい?
エギングシーズンともなれば漁港には多くのエギンガーが所狭しと並んびます。
ギャフ…
偏光グラス…
カスタムハンドル…
某プロを意識した白ヒゲ…
頭の上から足の先までコテコテのエギンガー。
誰もが彼に一目を置く。
ビシュビシュッ!!
そこから繰り出されるのは目にも止まらぬ速さの2段しゃくり!
流れるような動きに一切の無駄は無い!
その時、彼の中にはこのような思考が生まれています。



くぅ~、いい音!やっぱオレ上級者だよナァ~!
素晴らしい音ですね!
周りの釣り人にもちゃんと聞こえたはず。
大丈夫ですよ!


(またかエギンガーか…)
みんなウンザリしてますから…w
釣場にいた人に感想を聞いてみました。



いやぁ初めて見た時は驚きましたよ。
もう慣れましたけどね…
たかがイカ釣るのにバシバシ大袈裟なんですよ。
長時間ドラグ鳴らすから
「よっぽどデカイのが来たのか?」
と思ったらとんかつサイズとか恥ずかしくないんですかね?
確かに現在のエギングではエギをシャクってアオリイカに抱かせるのがセオリーです。
またエギングは弛んだPEラインを瞬間的に張る為、ティップに負荷がかかりやすいのでドラグを弱めに徴しているのも分かります。
身切れもしますしね。
ただ…これを読んでいるあなたも
「これは流石にどうなの…」
と思うこともあるのではないですか?
サウンドジャークと言いますが、私には色んな意味で出来ません…



俺は周りに認めてもらう為にエギングやってんじゃねー!
分かります!
分かりますとも!
でもあなたのしゃくり、もしかして過剰で無意味なものかもしれませんよ?
※注意!
ここまでは記事を盛り上げる為の一種の演出ですから、私に怒りをぶつけないで下さいw
ということでただ巻きエギングをご説明します!
昔のエギングはただ巻きがメインだった
現在 | 昔 |
---|---|
◆ ◆リール…専用リール2500~C3000番 ◆ライン…PEライン0.6号 | ロッド…専用ロッド7f~9f◆ロッド…シーバスロッド10f ◆リール…汎用リール4000番 ◆ライン…ナイロンライン3号 |
昔はエギングロッドなんてそもそもなかったんですよ。
エギを遠投してボトム付近をただ巻きしていたのです。
もちろんそこにフォールやズル引きなんて小技は混ぜていましたが。
今の人達からしたら信じられないような道具仕立てでしょう。
何やってるかよく分からないし根掛かりはするしで、それはそれは粗末な釣りでした。
それが1990年代だったでしょうか?
そんなエギングがPEラインの台頭によって激変しました。
横の釣りから、縦の釣りへ。
夜の釣りから昼の釣りへ。
ラインはより細く、よりテクニカルに。
着水したらカウントダウン。
着底したらしゃくってフォール。
不自然にラインが揺れたのでアワせるとジジジィ~と緩いドラグが鳴る。
…という感じのエギングが今は主流なんですが、昔からエギングをやってる方々にとってはあくまで数あるメソッドの一つでしかありません。
さてここで話を戻します。
昔のエギングを今の道具でやったらどうなると思いますか?
それではただ巻きエギングについて解説していきます!
ただ巻きエギングのメリット
広範囲を素早くサーチ出来る
着底→シャクリ→着底を繰り返す通常のエギングは縦の釣り。
ルアー釣りの感覚で言うと、遅すぎて効率が悪い釣り方です。
その個体1杯を狙って釣るには確かに良いのですけど。
その点ただ巻きエギングは横の釣り。
レンジさえ合わせることが出来れば、その効率の良さは縦の釣りの比ではありません。
ルアー釣りの感覚でどんどん歩きながら活性の高い個体を拾っていくサーチの釣りとなります。
覚えておいてください。
ただ巻きエギングは足で釣る!
プレッシャーを与えない
ビシビシバシバシしゃくってるあなた!
そう、そこのあなたです。
アオリイカは水中のPEラインによる水切り音に確実に気付いています。
エギを追いながらエギしか見ていない個体はまだ良いかもしれません。
でもその周りにいるアオリイカ達の多くには間違いなくプレッシャーがかかっています。
そう、あなたのしゃくりはアオリイカを釣れなくしてしまう要因の一つでもあったんですね~。
でもただ巻きエギングなら瞬間的にラインを張る訳ではないので、水切り音によってプレッシャーをかけてしまう心配はありません。
今までみすみす逃がしていたアオリイカを釣ることが出来るようになります。
アタリを取りやすい
アタリが取れない…
これはエギングをやってる人なら誰もが悩みますよね。
よくラインの不自然な動きを見るって言いますが、実際のフィールドで無風なんてことはありません。
それともエギを足元に落とすだけで、キャストしないんでしょうか?w
何十メートルも投げた先でフリーフォール中のアタリの瞬間を捉えるなんて、ほぼ無理ですよ。
俺は出来る!
という人はカメラマンに水中に潜って撮影してもらって下さい。
実際にはアタリなんて取れてませんから。
いつの間にかアオリイカが乗っていて、暴れているうちに気付く。
悲しいですがこれ、現実なんですよね。
気付かないうちに勝手に釣れてたってつまらないですよね?
釣れりゃ何でもいいって?
確かに一理ありますw
しかしただ巻きエギングは別。
ラインを常に張っている(張らず緩めずの状態にすることもある)ので、基本的にアタリの瞬間を捉えられます。
ルアー釣りと完全に同じです。
ただ巻きエギングに向いたタックル
ロッド
◆ティップがしなやか
◆程よいベリー
◆強いバット
つまり通常のエギング用のロッドで大丈夫です。
エギングロッドはその特性故に幅広く応用が効きます。
ソルトにおいては最も汎用性があるといっても良いでしょう。
しゃくりだけでなく、ただ巻きエギングにも適性があるんです。
ただしこれ重要!
ただ巻きにはL~MLのエギングロッドを使用して下さい。
M~MHのエギングロッドもありますが、バラシ率が上がるだけなのでオススメ出来ません。
ただ巻きエギングに限らずですが、硬い竿+伸びるラインもしくは柔らかい竿+伸びないラインはソルトにおいて前提のようなものです。
巻かない釣りだけはそうとも限りませんけど。
私の愛用ロッドはセフィアS83ML。
値段は大したことありませんが、性能はハイエンドにも負けません。
ソフトチューブラートップといって、ソリッドとチューブラーの良い所取りなティップを採用しています。
これがただ巻きエギングのミソですね。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。


リール
◆ダブルハンドル
◆2500番~C3000番
◆ハイギア



どうしてダブルハンドルがオススメなの?
シーバスだって巻きの釣りだけどシングルハンドルの人が多いじゃん



シーバスにもダブルハンドルの人増えてるんですよ
シングルハンドル派の人には怒られそうですが、ハンドルはダブルハンドルに軍配が上がります。
ダブルハンドルは巻いた分だけハンドルが周り、手を停めれば回転がピタッと止まります。
シングルハンドルは逆に慣性で動き続けようとします。
エギングではダブルハンドルが主なのはラインスラッグの管理が楽だからでしょう。
またノブが2つあるのでどちらかを掴みやすく、しゃくる→ハンドルを掴むを繰り返す釣りには向いていますね。
ただそれとは関係なく私はダブルハンドル派です。
ただ巻きエギングでも、慣れたらダブルハンドルの方が圧倒的に使いやすいですよ。
ダブルハンドルはその特性から巻き速度が一定になります。
シングルハンドルは巻く時にブレやすく巻き速度も一定になりません。
重さは10g程度増えるだけなので、別に気になりませんねぇ。
値段が上がるのはちょっと嫌ですけど、リールは一度買ったら長く使うものですし。
オススメなのはハイギヤです。
ハイギヤ=速く巻く物なんてのは過去の考え方。
潮の抵抗やエギの動きを感じながら巻けるので、ハイギヤリールの方がローギヤよりもゆっくり巻けるんですよ。
ちなみバスプロの大森貴洋さんも同じ理由でハイギヤリール派です。
巻き心地といっても部屋の中で空回ししてる訳じゃないので、さほど関係ないですし。
アオリイカはリールの巻上力は関係ない釣りですし。
広い海で使うので毎投エギの回収が遅いのなんてストレス以外の何物でもないですし、アオリイカは磯が一級ポイントになりやすい釣りなので速く巻いて根をかわせることは明確なメリットですし。
どう考えてもハイギアの方がメリットがありますね。
私のオススメはC3000SDHHG。
性能と価格のバランスが優れていてお買い得です。
これが最高!とまでいうつもりはないですが、ビギナーから玄人まで買って後悔することはありません。
やっぱりスピニングはシマノですね。
精度が違います。
ハンドルノブも大きく掴みやすいし、身切れを防ぐ弱めのドラグ設定から、根をかわす為にファイト中に瞬時にドラグを締められる大型ドラグノブも非常に使いやすいです。
見た目のチープさも一切ありません。
ライン
◆0.6号~0.8号
◆飛距離が出る
◆適度な張り
◆真円を保てる
◆コストパフォーマンス
巻きの釣りですから飛距離が出るのは前提です。
その点ではしなやかなラインの方がいいんですが、逆に風が強いと飛距離が落ちることも。
またエギはルアーほど巻き抵抗はありませんし、ただ巻きエギングでは潮にエギを乗せて運ばせる為にテンションを抜くこともよくあります。
あまり柔らかいラインだとトラブルに繋がりやすいです。
また4本撚りは絶対やめて下さい。
すぐに潰れて扁平に(平べったく)なるので風の影響も受けるし、巻いてたらガイド通過時のノイズが酷いわ、良い事ありません。
撚り数が多いほど真円を維持出来るので、ここはケチりたくないですね。
また0.6号~0.8号という細いラインを使う点を考慮すると耐久性…というよりもコスパが大事です。
いくら根ズレ高強度を謳うPEラインでも劣化すればこの細さならプツンです。
エギは1個1000円しますから、PEラインは惜しまないように。
釣りの最初には先端から3mぐらい切って使いましょう。
毛羽立ちや色落ちが目立ったり、キャスト切れなど劣化が疑われる時は巻き替えましょう。
ということでコスパもただ巻きエギングには大事です。


ということで12本撚りで低価格なピットブル12に絞られました。
これじゃないと出来ないってことはないですが、色んな面で総合的に考えると最適なPEラインです。
ただ巻きエギングメソッド
①レンジ合わせ
アオリイカもフィッシュイーターで、他の魚と基本は同じでレンジを合わせることが最初です。
レンジ合わせですがまずは下の図を参考にして下さい。
このようにナイトゲームや潮がよく動いている場所ではアオリイカも浮きたがります。
実際にナイトゲームx潮のヨレなんかでは水面直下(5cmくらい?)のエギでも抱いてきますから。
ただ巻きエギングが最もその力を発揮出来ます。
2.5号や3号シャローを使ってまずは表層~2mを探ってみましょう。
潮が緩んだり日が完全に上ると、アオリイカはボトム+藻(あるいはストラクチャー)に付きます。
3.5号でボトムから探るのが手っ取り早いですね。
反応が無ければ上から下へ、あるいは下から上へ。
状況に応じてレンジを調整して下さい。
ちなみに5m程度までの水深なら、間の2~3mを攻めていれば表層のアオリもボトムのアオリもどっちも狙えますw
シャローにアオリがいる初秋ならシャローが手っ取り早いですね。
②レンジキープ
1杯釣れてレンジ合わせが終わったら、今度はそのレンジをキープしながら広範囲を探ります。
ただしエギはほっといたらどんどん沈んでいきます。
つまり沈んだ分だけレンジを上げてやる必要があるのですが、ここで一つ問題が。
よほどの池状態でない限り、エギとロッドの間ラインは潮に引っ張られています。
沈んだエギを上昇させようと巻いたらどうなるでしょう?
U字のドラッグに従い、エギは横移動するだけのです。
ここで初めて出てくるのがしゃくり。
一度目のシャクリで海中のラインとエギを一直線にします。
二度目のシャクリでエギを跳ね上げます。
これを定期的に繰り返すことで、狙いのレンジを維持し続ける訳です。
ただ巻きエギングとか言いながらしゃくってるじゃーかって?
確かに離れたところから観察するとそのような動作に見えるかもしれません。
しかし動作が似ていても意味合いが全く別で、海中のエギのレンジや動き方はまるで別物になります。
この精度が保てると、後は足で横に移動しながら広範囲を打つだけなのでサーチ力が上がります。
アタリが無ければどんどん移動しましょう。
③ただ巻き&フォール
レンジが合っているのにただ巻きで釣れない時は基本的にアオリイカの活性は低めと見て良いでしょう。
そんな時にはただ巻きの合間に巻くのを止めて見て下さい。
ルアー釣りでいう所のストップ&ゴーです。
どっちかというとフォール&リトリーブという表現の方が適切なんですが、そんな言葉はないので。
巻くのをやめるとエギはカーブフォールを始め、グイーングイーン!なんてことはよくあります。
巻いてて釣れなくても、実際にはアオリイカはエギの後ろについていることは多いですからね。
逆に巻き始めた瞬間に抱いてくることも多いです。
リアクションですね。
まとめると巻きエギングの良さを生かしつつ、通常エギング的要素も入れたメソッドという訳です。
応用!ただ巻きエギングを極める
まずアオリイカにしろメバルにしろシーバスにしろ、潮で釣果が大きく変わる釣りというのは一日中いつでも釣れっぱなしな訳ではありません。


だからこそ巻きの釣りがオススメなんです。
限られた時間内にそのポイントを素早く把握出来るサーチ能力はただ巻きエギングの専売特許。
サーチするのは活性の高い個体だけではありません。
そのポイントの本流がどう流れて、どこに当たり、どう変化しているのか。
潮の流れをサーチするのです。
そうしながら1杯がヒットすると、そこからがただ巻きエギング…横の釣りの本領発揮です。
皆さんはアオリがヒットしたらどうしてますか?
慎重にばらさないように巻く?
逆にばれる前に巻いて寄せる?
どっちでもいいんですが、それより大事なことがあります。
◆何回ハンドルを巻いたらアオリが水面まで浮いたか
◆そこから何回巻いたらキャッチ出来たか
これにリールの巻上量を掛けて下さい。
アオリイカまでの距離とレンジが正確に分かります。
そして次のキャストからは最短・最速で群れを狙い撃ちにし、そこで釣れなければ即回収します。
無駄に遠投しませんし、無意味に足元まで探りません。
釣り=徹底的に無駄を排除してひたすら効率を上げる遊び。
そう割り切って正確に作業をこなすように釣りをしましょうw
群れから抜けるだけ抜いて当たらなくなったら、今度は別の潮を狙います。
傍から見ればやたらめったら投げてるように見えるのですが、実際には無駄なキャストなど一回もしてないんですよね。
それに慣れてくると、分単位で変わる激流の潮にも対応できるようになってきます。
アオリがどう移動してどこに留まっているか、アオリイカに合わせてこっちから追えるようになります。
その頃にはおそらく自然と身に付いているはずですが、あなたの巻きは他の意味を持ってます。
それはラインテンションの管理です。
巻きによってラインの張りと弛みを調整することにより、エギを狙った潮にドリフトで流し込めるようになってきます。
ただ巻きエギングの終着駅です。
読者様からの質問!ただ巻きエギングをオススメしてみた
※去年の秋のお話です。
私が住んでいる岡山県では、10月も後半に入ると今までのエギンガーはどこに?というぐらいエギンガーが減っていきます。
理由は簡単。
今まで足元にたくさんいたロリイカ(新子)がどんどん減っていくからです。



もうアオリイカいなくなったな…シーズンも終わりか



ちょっとだけ沖に出ただけですよ
アオリイカは足元の岸壁やワンドから沖の藻、潮目、本流脇などに出ていきます。
つまり遠投すれば普通に釣れるんです。
◆サイズアップしている
◆→引きが楽しめる
◆→食べられる量も増える
◆人が減って釣りやすい
私からすれば10月後半からやっとスタートなんです。
9月~10月前半のロリイカはたまに狙いますが、少し罪悪感がありますw
そんな時、当ブログ読者の安物買いさん(ハンドルネーム)から以下のようなコメントを頂いていました(一部抜粋)



去年からエギング始めて、極々たまにしかアオリイカには会えません。ご紹介いただいたポイントでも、コウイカ先行です(美味しいですが)。やはりアオリが釣りたいなあ、、と。狙って釣るコツはありませんか??



てっとり早くアオリを釣りたいなら巻きの釣りがオススメですよ!



確かに自分は縦の釣りに偏ってました。 横の釣りを取り入れてみます。これから大切な、潮読みの勉強も合わせて。



巻きのエギングの記事も書きますね!
それから2週間ぐらい経ちました…忘れていたわけではありませんよ!
ただちょっと記事書くのダルくなって忙しくて時間が作れなかったのです。
申し訳ありません!
それではどうぞ!
実釣!ただ巻きエギングの破壊力を見よ!
※去年の秋の釣行です。
ということで岡山県のジカタ某所へ!
しかし…



はぁ…はぁ…くっ…!
全力は尽くしました…。
しかし情けないのですが…今日のアオリは自分の手には負えませんでした。
読者の皆さん、偉そうなことを書いておきながら申し訳ありません。
どんなに頑張ってもどうにもなりませんでした…。


ダメです…!
どんなに頑張ってもパンパンでジップロックが閉まりません!!



面白かったですか?
ねぇねぇ!
これ面白かったですか?!
すいません。
途中までは真面目に書いてたんですが、どうしても下らないことが書きたくなって…。
これ全部巻きで釣りました。
時間にして1時間半ほどでしょうか。
巻きのエギングは釣果が出るのが早いです。
是非やってみて下さいね。
効率アップ!ただ巻きエギングをサポートするアイテム
繰り返しますが、巻きのエギングは横の釣り。
ひたすら効率を追い求める釣りです。
ということで効率を上げる為には装備にも拘りたいですね。


このイカ締めピックが、先端の刃が内側に湾曲しているので滑らず確実に刺せます。
幅もあるので一発で絞められますよ。
よくハサミやアオリの目と目の間を何度も刺して、それでも絞められずに時間と食味をロスしている人がいますよね。
あれは恥ずかしいし、アオリも苦しかろうと。
磯でやってるとエギのカンナはよく曲がりますが、カンナ直しもついています。
オススメ。


なかなか珍しいエギング用のラインカッター。
ギザ刃でPEも切れる小型ハサミがピンオンリールについてます。
ちなみにピンオンリールの後ろ側は360度回転式のクリップになっていてどこでも取り付け可能。
スナップには上のイカ締めスティックをつけておくと便利です。


エギンガーならみんなつけてますから知ってますよね?
釣りの効率が上がりますし、交換が楽です。
一回使ったら戻れません。
これでただ巻きエギングが更に効率アップ!
最後に
いかがでしたでしょうか?
エギングを始めるのに必要な道具についてはこちらの記事もどうぞ!


コメント
コメント一覧 (9件)
取り上げていただき、ありがとうございます♪ 仕事で色々あるんだろうなあと思いつつ、ひそかに記事を待っておりました笑
たぶん自分は、他の釣りでも「数あるメソッドのひとつ」しか知らないのだろうと思います。幅を広げれば、世界が広がる(大げさ)かもですね。ありがとうございました(^_^)v
安物買いさん、記事が遅くなってすいませんでした。
通ってればコツはそのうち掴めると思うので頑張って下さいね!
お久しぶりです。
いつにも増して力の入った解説で、参考になりました。
ほーぷれすさんの”これ面白かったですか?”の下りは以前から個人的にツボだったのですが、今回のは(序盤からの流れもあってか)今までで一番キレッキレだと感じました笑
ありがとうございます。これからも頑張ってください!
ままかりさん、まいどです!
褒めて頂きありがとうございます!職場で孤立してて友達が一人もいない私には、読者の皆さんのコメントが何よりの力になりますw
これからも頑張らせて頂きます!
ほーぷれすさん、初めまして!
11月になりましたがエギングまだ大丈夫ですかね?
あぱさん、お返事が遅くなりすみませんです!
11月いっぱいはナイトゲームなら大丈夫ですよ!
昼はちょっと厳しいですね。
ただ巻きでも釣れるんだー小学生にシャクリはちょっとむずかしいから
(ダイソー×ただ巻き)で試してみます!
というか新春早々イカなんかまず釣れるんでしょうか?
ダイソーアングラーさん
1月はちょっと厳しいですね~。
広島の西の方だとコウイカだったら釣れるんですが…。