今回は倉敷市の定番ポイント、玉島E地区の水道筋、北西角のご紹介です。
餌釣り、ルアー、フライなどジャンルを問わず身近な水域での釣りを楽しんでいます。
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釣り場の特徴
市街地からのアクセスもよく、広い釣り座と駐車スペースがあり倉敷市でも屈指の人気ポイントです。
また車が横付けできるのもナイス!
投げ釣りやサビキ釣りなど、ファミリーフィッシング層も多いですね。
近くにコンビニもあるし、倉敷みなと大橋が開通したことにより、高梁川より東側に住んでいる人達でもアクセスが楽になりました。
釣れる魚
- ママカリ
- カタクチイワシ
- サヨリ
- コノシロ
- シーバス(セイゴ~スズキサイズまで)
- チヌ
- キス
- アナゴ
- ハゼ
- イイダコ
- マダコ
- シリヤケイカ
他にレアな所ではアイナメ、カレイの35cmクラス、マダイ(30cmぐらいまで)ですが、ぶっちゃけ狙って釣れるほど数はいないので上記のリストには乗せていません。
水道筋の大型船の下にはシーバスが付いているのでデイゲームでも狙えます。
秋には70cm級のヒラメ、ランカー(80cm)シーバスなども釣れることがありますよ。
西側岸壁
これは南に向かって取った写真です。このポイントはご覧のように広い!
そして車横付けで釣りが出来ます!ここでの一番人気はやっぱりサビキ釣りですね。
この西側の岸壁は比較的流れがゆるやかなので、蒔餌をうってのんびりと釣りをするのに向いています。
南側岸壁1
今度は角から東を向いて取った写真です。
こちらのポイントも人が多いですね。
この南側の岸壁は玉島E地区の水道筋となっていて、大変潮通しがよいのが特徴。
しかしそれが災いして大潮の日は大変潮が速く釣りにくいこともあります。
南側岸壁2
更に西へ歩いていくと、ず~っと車が並んでいます。
もちろん全部釣り人の車。
奥の方に見えるが玉島ハーバーブリッジ。
人工島(玉島ハーバーアイランド)へと渡る橋ですね。
夜間は明暗で大型シーバスが狙えます。
たまに橋の上から釣りをしている人がいますが、大変危険なのでやめてくださいね!
変化の少ない横流れののっぺりした岸壁地帯なのでルアーマンにはちょっと退屈かもしれませんが、魚種は多くポテンシャルは高いです。玉島に住んでる人なら通って損はありません。
釣行記
この周辺でカタクチイワシを釣っている動画です。
ぜひご覧くださいね~!
玉島E地区のポイントまとめ記事はこちら!
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