待望のアルファスSVTW800Sを考察する。発売日・スペック・インプレ等

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ほーぷれす

まいどです!
ほーぷれす(@hopeless_orz)です。

やっと出るか!
アルファスSVTWに待望のシャロ―スプールモデルが登場します。
それでは一緒に見ていきましょう!

目次

みんな待ってた!ついにアルファスSVTWにシャロースプールモデルが追加

アルファスSVTW

<<アルファスのボディを使用したリール>>

・タトゥーラTW80
・アルファスAIR TW
・月下美人AIR TW
・シルバークリークAIR TW

など、色んなリールに使用されているアルファスのボディ。
いかにダイワがアルファスに自信を持っているのかが汲み取れますね。

さてそんなアルファスですが、バス釣り用のリールとしてライト・スタンダードとでも言うべきアルファスSVTW800をご存知でしょうか?

アルファスSVTW800自体は素晴らしいリールだったのですが、今までのモデル…いわゆる深溝スプールは中途半端な一面がありました。

というのは明らかに軽量~中量のルアーに向けたリールではあったんですが、糸巻量がちょっと多かったんですね。
要はラインを巻くとスプール重量が増えちゃってせっかくの32mmスプールレスポンスが阻害されていたのです。

7gぐらいならフィネスリールの方が投げやすいし、15gぐらいなら普通(34mmスプール)のベイトリールの方が飛ぶ。
その中間もどちらかのリールで補える。

そんな訳でアルファスSVTW800は使い道が限定的だったんですね。

そんなあなたに朗報!ついてにアルファスSVTWに800Sが発売されることが決定しました。
SはもちろんシャローのS!

今までよりも糸巻量が抑えられ、より軽量なルアーを扱えるようになりました。
これでフィネスリール・アルファスSVTW・普通の34mmスプール機と明確な棲み分けが出来た訳です。

でも…シャロースプールになっただけではない?
それではアルファスSVTW800Sを考察して行きましょう!

アルファスSVTW800Sのデザイン

アルファスSVTW
引用:ダイワ

これが今までの深溝(アルファスSVTW800)で…

 

アルファスSVTW
引用:ダイワ

これが新しく発売されるシャロ―スプールモデル(アルファスSVTW800S)のデザイン。メーカーサイトの写真ではボディの色が違うように見えますが、同じですw

ただしスプールとハンドルが黒からシルバーに変更されています!全体的にはジリオンっぽい感じのデザインですが、純粋なシルバーじゃなくて少しだけ青みがかっています。

何とギア比8.5が追加!

アルファスSVTW
引用:ダイワ

なんとなんと!
シャロ―スプールモデルには、アルファス史上最速の8.5ギアが追加されました。

元々アルファスSVTWは32mmという径スプールを使用することにより、キャスト時のスプールレスポンスを向上させていたのですがここに落とし穴?がありました。

34mm径のスプールと32mm径のスプール…ギア比が同じなら、ハンドル一回転あたりのライン巻取り量はどちらの方が少なくなるでしょう?
そう、今までのノーマルスプールではライン巻取り量に不満を持つ人も多かったのですね。

バス釣りにおいてはそこまで巻上量が必要ではないと判断したのかもしれませんが、ソルト勢はガッカリしました。
もはやベイトリールはバス釣りだけに使用されるものではなくソルトでも第一線を張る存在。

しかし未だに一部の機種を除き、ソルト用ベイトリールは充実しているとは言えないのが現実です。(ジギング用除く)
つまりソルトにおいてベイトリールは、圧倒的に充実しているバス用から流用する人が多いのです。
飛距離が物を言うソルトの釣りにおいて、飛距離を出せば出すほどラインの巻上量は重要になってくるのです。

シャロ―スプール+最速ギア比とは、ダイワは憎いことをして来ますね!
ブルーの外観も相まって、ソルトを意識している気がしてなりません。

アルファスSVTW800Sのスペックを確認しよう

スクロールできます
モデル糸巻取長(cm/ハンドル1回転)ギア比自重(g)最大ドラグ力(kg)スプール寸法
(径mm/幅mm)
標準糸巻量
ナイロン(lb-m)
ハンドル長さ
(mm)
ベアリング
(ボール/ローラー)
希望小売価格(円)
800S-H717.11754.532/218/40-80
10-30-65
12/25-55
857/132,300
800S-HL717.11754.532/218/40-80
10-30-65
12/25-55
857/1
32,300
800S-XH858.51754.532/218/40-80
10-30-65
12/25-55
857/132,300
800S-XHL858.51754.532/218/40-80
10-30-65
12/25-55
857/132,300

アルファスSVTW800Sを使用するシーン

アルファスSVTW

軽量ルアー

ノーマルスプールではキャストがしにくかった7g程度の軽量ルアーはスティーズCT(30mmスプール)の領域でしたが、シャロ―スプール化したことでアルファスSVTW800S(32mmスプール)でも快適なキャストが出来るでしょう。

小型クランクベイト、小型スピナーベイトなど、軽量ルアーの適性がより向上しました。

ライトなカバーフィッシング

4インチワームのネコリグや5gのスモラバやライトテキサスなどを使用したカバーフィッシングにぴったり。
フィネスリールではやや頼りないようなカバーを太糸で攻めるにも適しています。

ソルトでミドルゲーム

ソルトユーザーが待ちに待っていた理由はミドルゲーム

あなた

ミドルゲームって何?

ほーぷれす

10g~20g程度のルアーを使用したルアーフィッシング全般を指します!

以前はジギングなど大物を狙う釣りをビッグゲーム、それ以外をライトゲームと呼んでいました。

でもこれって違和感を感じません?
メバリングやアジングをライトゲームというのは分かりますが、シーバスやチヌなんてライトじゃなくて普通です。

ということでライトゲームとビッグゲームの間を埋める言葉として生まれたのがミドルゲーム。
そんな今話題のミドルゲームですが、ソルトでは主にPEラインが使用されます。
となるとノーマルスプールじゃ糸巻量が多すぎるんですね。

ということでこのシャロ―スプールを搭載したアルファスSVTW800Sシリーズは、ソルトアングラーにとっても待ち望んでいた番手なんです!

<<アルファスSVTW800Sで狙える魚>>
・シーバス
・チヌ
・キビレ
・マダイ
・アコウ
など

アルファスSVTW800Sの発売日

※以下は過去の内容です。2022/7月現在発売されました。

アルファスSVTW800Sは7月に発売予定で、具体的な日付は公開されていません。
新しい情報が入り次第、この記事で報告させて頂きます!

アルファスSVTW800Sのインプレ

早速使ってみたのでインプレを書かせて頂きます。

飛距離

・ライン…アーマードフロロ+0.6号
・シンカー…バザーズワームシンカー ペアーリング3/16oz(5g)
・ワーム…リトルスパイダー3インチ 1.7g

総重量6.7g

どんだけ飛ぶんだろう?とビシッ!と投げてみると…

ほーぷれす

あれ?こんなもん?

飛距離は40m。
シルバーウルフSVTWやスティーズ系の1012G1SVスプール搭載リールと比べて飛距離的には変わらないぐらい。
32mmスプールのシャロースプールということで期待していたんですが、飛距離的にはそれほど恩恵を感じません。

というのもアルファスSVTWの800SのスプールはG1ジュラルミンスプールではないのでそれほど自体は軽くないのです。
ちなみにアルファスSVTW800Sのスプールは12.8g、1012G1SVスプールは11.3gでむしろ重くなっているのですね。
それに加えてSVブレーキはトラブルレス性を重視して最後まで強めに効くので、劇的に軽い物が飛ばせるようになる訳ではないのです。

ただし最大飛距離はそう変わらなくても投げやすさ(キャストフィール)は違いますね。
というのもシャロースプールになって糸巻量が減っているので、ラインを巻いた状態ならG1ジュラルミンスプールとほぼ同じ重量になります。

1012G1SVスプール…11.3g
12lb/80m
アーマードフロロ+0.6号200m…4.2g
合計…15.5g

アルファスSVTW800Sスプール…12.8g
8lb/80m
アーマードフロロ+0.6号130m…2.8g
合計…15.6g

さらに32mmスプールですから重量物がより内側に来る訳で、より軽い物が投げやすくなっているのは事実です。
ルアーの総重量6g~9gならアルファスSVTW800Sの方が投げやすく、9g~なら34mmG1スプール搭載機の方が投げやすい。
チニング的に言うなら5g~7gシンカーを多用するならアルファスSVTWで、7g~10gシンカーを多用するなら34mm機という使い分けで良いでしょう。

逆に総重量5g程度なら28mmスプールかつAIRブレーキのアルファスAIRの方がぶっ飛びます。
ということでアルファスSVTW800Sはフィネスリールとノーマルスプールの間を埋める中間的存在と言えるでしょう。
別の言い方をすればフィネス機とノーマル機の良い所取りで、軽いルアーも投げやすくて重いルアーの飛距離も出ます。

巻き心地

ハイパードライブデザイン(ダイワのリール設計の名前。それまでの物に比べて精度が良い)なので巻き心地はかなり良いですね。
もう昔と違って安い機種だから巻き心地が悪いという時代じゃないですね。リールの進歩は目覚ましく、新しいミドル機種は数年前の上位機種を超えています。
2016スティーズSVTWとか買う必要は全くありませんね。

剛性感

アルファスのボディはコンパクト。コンパクト=強靱。この理屈分かります?
普通の割り箸を折ることは出来ても、長さ3cmにカットした割り箸は花山薫クラスじゃないと折れませんよね。
巻き感はカッチリしていて、魚が掛かってもリールが歪むような感覚やハンドルの巻きにくさは感じません。
ボディの剛性が高い=たわみが無いのでギアへの負担が小さいので長く使えるリールという訳ですね。

バス釣りなら6lb~8lbというベイトにしては細めのラインを使い5g~12g程度のライトリグやプラグを投げるのにドンピシャ。
その代わり1/2oz(14g)以上のルアーを投げるには適していません。それなら34mmスプールのノーマル機の方が飛ぶし、太目のラインもたくさん巻けますからね。

ソルトでの流行りつつあるミドルゲームやチニングにはこれ以上ないくらいにベストマッチなリールです。
何よりこのスペックで2万円台前半という安さは最高ですね!

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