【裏記事】岡山方面メバルポイント開拓

※この記事は昔からのブログ常連様向けの記事でポイント情報を含んでいるため、申し訳ありませんがそれ以外の方は閲覧を御遠慮ください。

まいどです。

　
うちのブログも開設してからそろそろ長いようで、たくさんの読者様に日々訪れて頂けるようになりました。
低学歴で、底辺職で、嫌われ者で…こんな自分でもほんの少しだけど、どこかの誰かの役に立てている。それが何だかうれしくて。どうかこのブログを読んでくれた人が、良い釣果に恵まれますように。
そんな願いを胸に秘め、この指は今日もキーボードを叩いています。

　
　

岡山市近郊のメバル

さてこのブログは倉敷市方面メインではありますが、ありがたいことに岡山市方面の読者様もおられます。

岡山市…児島湾というビッグ・フィールドと、そこに流れ込む河川。シーバスにおいては全国的にも有名で、実際魚影の濃さは目を見張ります。倉敷市在住の身としては、羨ましい物があります。以前からポロポロと、そんな岡山方面の読者様からお問い合わせを頂いていました。
それは…

「岡山市方面のメバルも開拓してほしい！」

とのこと。シーバスに負けず劣らず、ソルトルアー界においての人気者。手軽で、食べて美味しく、何よりもゲーム性の高さにおいてはトップクラス。代えの効かない稀有なターゲット…それがメバルです。

　
ということでいつも倉敷方面の記事ばかりですみません！今回は岡山市方面の読者様のご要望にお応えして来ました。

　

　

　

場所的には、人口の多い岡山市中心部の県南から下道で通える近場と思っていただければ良いかと。具体的なポイントはさすがにここには載せられないので、見たい人だけ見れるようにします。記事後半をご確認下さい。

　

　

実釣

一体いつ以来か？というほど久しぶりなエリア。読者様のご要望の為…と言いながら、ワクワクしている自分。
１つの場所に通うのもいいけれど、普段と違う場所に行くのも楽しい。新規場所で釣れるかどうかというのは、自分の実力を試すにはもってこいです。
潮、地形、ざっとでいいので水深やベイトなど。一投ごとに状況を把握し、それに応じて攻め方を変えて正解へと近づける。
そして時には粘り、時には見切る。釣りとはそういう遊びであり、アジャスト力が大切だと思っています。
　
そして目星をつけていた数か所のうちの１つ。他に釣り人はいないけど、いても問題ない釣り場の広さ。まずは広く探る為にフロートリグを投げると、程よい流れが効いている。
（これなら…いるはずだ…）
本流の引かれ潮にリグを乗せて流していると…コッ
バシッ！と合わせます。
ググンと引くようなアタリである必要はありません。
何もないオープンな所でほんの僅かでも違和感を感じるならそれはアタリか、あるいは波によってリグが大きく動いた瞬間。
そのどちらかの可能性が高いので取りあえず合わせるのが吉。
すると小気味良い引きが！
サイズは１6～18ｃｍというレギュラーサイズですが、ポンポン釣れます！
た～の～し～！
アタリは続いてたのですが、開拓に来た以上は他の場所も調査しないと。
名残惜しいのですがその場を後にして次の釣り場へ。
………
……
…
ここはダメ
ここもダメ
タイミングを変えればまた結果も変わるのでしょうが、割と釣れる場所と釣れない場所がはっきりしている感じ。
そして最後に降りた場所。
これまた程よく流れが効いていて、地形も重なり好条件。
ここもイケルな！…と思ったが、案外出ません。
（でも怪しい…）
自分の中の狩人の第６感が、何かがおかしい…そう言います。
答えは簡単でした。

　

　

　

　

　

沖をフロートで攻めるのではなく、手前をプラグで攻めると連発！
難しいことはなく、巻く→放置の繰り返し。
なんぼでも釣れますがな！
※他にも釣ってますが、面倒なので途中から撮ってません

潮が効きだすと２０アップも混ざりだし、本日最大23ｃｍの良型も出ました！ここ絶対、もっとサイズも狙えます。
明日も仕事なんで帰らないといけないのが悔しすぎる…これからが良さそうな潮位なのに…。
一晩粘ったらどんだけ釣れるんだろう…ｗ

　
ということで…
「岡山市の人達はシーバス釣り場には恵まれてるけど、他の魚種なら倉敷の方がいいのでは」
…と思っていたんですが、この爆り方は…岡山市方面に住みたくなりましたｗ下津井ジカタは人が多すぎるし、ここまで釣れること少ないですからね…。

　
ということでご要望頂いていた読者様方…遅くなりすみませんでしたがこれにて宿題提出、完了です！

場所など詳細に関してはここに載せると問題ありますので、必要な方は裏ブログの方でどうぞ。
裏・倉敷らへんで何か釣るブログ

　

岡山県のメジャーなメバル釣場に関してはこちらをどうぞ。

今回活躍した道具

今回活躍した道具達です。

まずはシャローフリーク。

メバリング盛期には売り切れることも多いので早めにストックしておくのが吉。

フローティングを基準に、シンキングタイプもフォローにもっておいた方が良いです。

　

私の溺愛ジグヘッド。

太軸なんて感じさせないバグツンの刺さり。

その秘密はスパッと刺し貫くフックポイントの鋭さに加え、若干外を向いた角度。

アタリが取りづらいフロートの釣りと相性抜群の超・優秀ジグヘッドです。

　

インクスレーベルのゼイゴー。

珍しい形状ですがクセがあって使いにくい！なんてことは全くなく。

扁平ボディのゆらぎ＆ヒレで微波動！

人間目線ではありますが、艶めかしく動き見た目も生物ぽいですよね。

　

全国で釣果報告が止まらないしらすＪ。

ほっとくと艶めかしく連結ボディがウニョウニョと動いて誘います。

特にクリア系のカラーが強いですね。