セリアのワーム総まとめ！補修や通しアイテムも紹介

セリアのワームは結構レベルが高いんですよ！

きっと釣りの知識がある人が開発に携わっているのでしょう。

しかも補修液やらまっすぐにフックを刺す道具やら、セリアにしか置いてないので目が離せません！

ということで今回はセリアのワーム＆関連品を徹底レビュー！

この記事を読んでセリアのワームを使いこなして釣果アップしましょう♪

8面体ジョイント型ワーム

釣具業界を見ても例のない8面。

面によって水を掴みやすく抵抗感があり操作性がグッド！

折れ曲がりやすいボディで吸い込みも悪くない優秀なワームで、アジやメバルに使えます。

国産＆テストを繰り返して本気で作り込まれており、本格的な釣り人からも注目を浴びているセリアの話題作。

一本あたり税込み22円という破格で、間違いなく現在のセリアが誇る最高のワームでしょう。

詳しくはこちらをどうぞ⇒8面体ワームの記事を読む

ピンテールワーム

メバルやアジなどライトゲーム用の小さなワームです。

リブの入ったボディ、小さな球体をつなげたようなテール部が特徴。

割としなやかな素材なので僅かな水流でも艶めかしくアクションします。

その代わり水押しが弱いのでアピール力は控えめですね。

5本×2色入りでコスパは抜群！

ピンテールワーム5.5cm

オーソドックスなピンテールワームですが、テールが長めなのが特徴的ですね。

スクリューテールグラブのセリア版といったところでしょうか。

1つあたりのコストを考えると十分に優秀なのですが、上のピンテールと違って素材がやや硬めなのが気になります。

メバルにはいいですがアジには今一つですね。

シャッドテールワーム

など至るところにできる限りの工夫がしてあり、普通に優秀なワームです！

この記事を書いている現時点で、ライトゲームに使用できるサイズのシャッドテールを発売している百均はセリアだけ。

こちらも是非とも入手しておきましょう！

詳しくはこちらの記事をどうぞ⇒シャッドテールワームの記事を読む

シャッドテールワーム7cm

特殊な断面形状によって上下に折れ曲がりやすいボディと左右に大きくスイングするテールが両立されるという優れもの。

ただ素材がかなり硬めなので吸い込みがよくないのと、新品でもテール部にクセがついてしまっているのが残念です。

ちなみに元になっていると思われるのはスイングインパクト。

セリアも悪くはないのですが、本家が優秀すぎる＆割と安いので微妙です。

詳しくはこちらの記事をどうぞ⇒シャッドテールワームの記事を読む

グラブワーム

横幅よりも縦幅の方があるバルキーなボディ。

そのためオフセットフックはワイドゲイプなタイプがマッチします。

「メバルやカサゴに」とパッケージには書かれていますが、まず無理かと(笑)

シルバーのフレークがギラギラと入っており、キジハタなど大型のロックフィッシュを意識しているとしか思えません。

バスにも使えますよ！

グラブワーム5.5cm

メバルはよほどの大型でないとダメですが、カサゴにはバッチリのサイズです！

ホッグワーム

バグアンツ2インチが元になっていると思いますが、ここまで露骨にやって大丈夫なんでしょうか…(笑)

本家に比べてオイル系の汁に浸っておらず、ボディもやや硬め。

ただし釣果も控えめです(笑)

ライトテキサスやジグヘッドでカサゴやタケノコメバル、ソイなんかを釣るにはピッタリ。

クローワーム

ジグヘッドで使用する場合、素材がけっこう硬めなのでフックの後ろあたりにハサミで切れ込みを入れるといいでしょう。

魚の口の中で折れ曲がりやすくなり、フッキング率が向上しますよ。

ストレートワーム

こちらもフリックシェイク3.8の露骨なオマージュですね(笑)

本家とどっちがいいの？と聞かれると、素材の柔らかさやフォールアクションなどあらゆる点で本家には及びません。

しかしそれでもスレてないバスなら割と食ってくるで悪くはないワームですよ。

ワーム(太刀魚用)

ワーム通し

詳しくはこちらの記事をどうぞ⇒ワーム通しの記事を読む

補修液

詳しくはこちらをどうぞ⇒ワーム補修液の記事を読む

まとめ

いかがでしたでしょうか？

主にライトゲーム用、バス用、ロックフィッシュ系のワームでしたね。

適当なものもありますが、釣具屋で販売されているものにヒケをとらない性能のものまであり利用価値は高い！

特に8面体ワームなんて他にはないアイデアなので、見つけたら必ずゲットしましょう！

セリアの釣具一覧はこちらの記事をどうぞ。