チニングに使うランディングネットの選び方、4つのポイント

フレーム
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あなた

チニングってランディングネット(=タモ)って必要なの?
買うならどれがいいの?

今回はそんなあなたの悩みを解決します!

アジやメバルなど小さい魚が掛かったらそのまま海面から抜きあげればいいんですけど、確かにチヌやキビレって微妙ですよね。
でも結論から言うと必要です

この記事を読んで何故チニングにランディングネットが必要なのか、どれを選ぶべきか知って快適にチニングを楽しみましょう!

この記事を読んで分かること

・チニングにランディングネットが必要な理由
・ランディングネットの選び方4つのポイント
・オススメのランディングネット

この記事を書いた人
アバター
ほーぷれす
◆釣り歴…20年超
◆釣りのジャンル…ルアー、餌、フライ等
◆岸釣り特化
◆ブログ開始…2018年
◆住所…岡山県
◆Twitter…@hopeless_orz
目次

チニングにランディングネットが必要な理由

一般的なチニングのラインシステムはPEライン0.6号~1号にリーダー2.5号~4号を組み合わせます。
この組み合わせなら35cmぐらいまでのサイズなら抜き上げてもまず大丈夫ですけど、40cmを超えるサイズだとラインが傷んでいたら切れてしまうこともあります。

自分には大きな魚なんてどうせ釣れないって思ってませんか?
チヌの45cmクラスなんてよくかかるし、50cm超えも長くチニングをやっている人は大抵何度も釣っています。

チヌやキビレは潮を読んで「この位置じゃないと食わない!」というシビアに属する魚じゃありません。
キビレにおいては地形と流れの速さによってはそういうケースもありますが、それは特定の場合です。

夏に港湾にいってみて下さい。
40cm以上のサイズのチヌなんてウジャウジャいますよ。私たちが普段チニングをしているのはそういう環境で、いつ大きな魚が来るか分かりません。

せっかくかかった大物なのにプチン!と切れてリリースなんて悲しいですよね。
魚に対してかわいそうな気持ちになる人も多いんじゃないでしょうか?

あなた

僕がやっている所は足場が低いから大丈夫!

…なんて思っていませんか?
行ってみたら潮が引いていて思ったより足場から水面までの距離があった…なんてこともあるかもしれませんよ?

これからずっと同じ場所だけに通うわけじゃなくて、新規開拓もすることあるんじゃないですか?

1年などある程度チニングをやっている人はランディングネット所有率は100%に近いんですよ。

ランディングネットの選び方、4つのポイント

①長さ

足場が低い場合

足場が低い場所(水面から1m程度)なら2.5~3m程度の長さがベスト。ランディングネットは長すぎてもダメなんです。

例えばよくあるこんな河川など。

例えば魚が目の前2mぐらいの所にいるのに3mも4mも伸びてしまっては魚が掬いにくくてしょうがありません。
キャストはすごく上手なのに取り込みでモタモタしていて「アレッ?」と周りから思われるのは恥ずかしいですよねw
モタついている間に魚をバラシてしまったら元も子もありません。

長く伸びたシャフトの前の方を持とうとすると、その分後方にシャフトが伸びている状態になります。
その時し後ろに人が歩いていたらどうなりますか?自転車や車が通っていたらどうですか?
僅か数千円~数万程度を惜しんで大事になるのはナンセンスですね。

足場が高い場合

港湾に多い垂直護岸もチニング向きのポイントです。

こういう場所は足元と水面の距離が離れていることが多く、短いランディングネットでは水面まで届かないかもしれません。
ましてや干潮時なんて猶更ですね。

こういう場所では5~6mの長さが必要です。
そんな場所には行かないからいいよ、という人もいるかもしれませんが、むしろチニング以外の海釣りでは標準的な長さです。
チニングの上達や他の釣りをする時の為にも長いランディングネットは出来れば持っておきたいですね。

スタンダードな長さ

チニングにおいて一般的な長さは3.5m~4.0mです。
足場が低い場所ではちょっと長くて使いにくいですが取り回し次第で何とかなり、ある程度の高さの水面まで対応可能なオールマイティーな長さ。
迷った人はコレで決まりです。

仕舞寸法

仕舞寸法は50cmぐらいの短い物がバッグのD管などにも差しやすくて携帯に便利ですね。
4m未満のランディングネットならそれくらいで良いでしょう。

②重量


畳んでいる状態で背中やバッグのD管に掛けている時はそれほどでもありませんが、何mもある長いシャフトを伸ばした時の重量感は相当な物です。

取り込み時は一方の手では魚がかかっているロッドを保持しなければいけないので、ランディングネットは片手で持たないといけません。
だからなるべく軽い方が腕に負担が少ないですよね。

あなた

普段1~2枚しか釣れないから、その時重いのぐらい別にいいよ

と思っていませんか?

シャフトが重いと魚を取り込もうと伸ばした時にグワ~ンとたわんで使いにくいんです。

しかも上に書いたようにチニングでは小継のシャフトがよく使われるんですが、次数が増えれば増えるほど基本的に重量が増してしまうんです。
だからなるべく軽くてシャキっとしたシャフトがいいですね。

一例としてチニング用として評価が高いBLACK SHEEP3.9mは12本継で440gです。

③フレーム

フレーム
画像元:ダイワ

フレームはオーバル型と丸型がありますが、使い勝手はオーバル型の方が上です。

魚の取り込み時に重要なのはフレームの先端から半分まで。ここが大きいと魚を救いやすいのです。

フレームの幅は35cmがチニングにピッタリなので、迷っている方は35cmを選んでおけば間違いありません。

ただナイトゲーム派の一部の凄腕の人達になるとランディング時にライトで水面を照らしてポイントにプレッシャーをかけない為に大き目の45cm幅を選ぶ人もいます。

街や月の明かりが一切なくて完全闇夜だとさすがにライトで照らさないといけませんけど。

また足場が高くて5mクラスのシャフトを使う場合もフレームが大き目じゃないと魚を掬いにくいですね。

最初は35cmで、必要と感じたら45cmを追加で購入すれば良いです。ちなみに基本的にフレームとシャフトのネジ穴とは互換性がありますから別メーカー同士でも大丈夫!

④ネット

ネット
画像元:プロックス

ナイロンネット

<<メリット>>
・安価
・軽量
・水の抵抗が少ない
・魚の臭いが付きにくい

<<デメリット>>
・フックが絡みやすい

フレームに最初からセットされていることも多い標準的な素材。軽くて安価なので最初はナイロンネットでOK。
ただしフックが絡みやすいのでトリプルフックがついているハードルアーでのチニングには全く向いていない。

ラバーネット

<<メリット>>
・魚体に優しい
・フックが絡まない

<<デメリット>>
・重い
・耐久性が低い
・水の抵抗が大きい
・魚の臭いが付きやすい

ゴムで出来ているので重くて水中の抵抗も大きく、年数が経過すると硬化して切れてしまう。
フックが絡みにくいのでハードルアーを使う人や魚体へのダメージを減らしたい人向けです。

ラバーコーティングネット

<<メリット>>
・魚体に優しい?
・まぁまぁ軽い

<<デメリット>>
・フック絡みがひどい

ラバーコーティングネットはポリエステルをPVCでコーティングした物です。
ラバーネットほどではないけど魚体にもまぁまぁ優しく洗うのも楽。

ただコートしてる分だけナイロンネットよりも重く水の抵抗も強いです。
また網の目が細かいのでトリプルフックが絡むとなかなか取れません。
ボトムゲームがメインの人にはオススメです。

オススメのランディングネット

シャフト

ブラックシープ3.9m

チニングのベテラン・武田栄さんが愛用しているのがコレ。

性能重視なら昌栄(メーカー名)のランディングネットがオススメです。
軽くてシャキッとしていてこれにしておけば失敗はないでしょう。

ただ品質が良い分お値段も良いのでお財布の中身と相談して下さいね。

実は私がこれを推すのには性能以外の理由もあるんです。

自分の使い方が悪くてシャフトを傷めてしまい修理に出したことがあるんです。
基本的に釣具の修理は期間がかかるので、楽しみにしていた次の連休はチニングが出来ない…と凹んでいました。

しかし何と!
昌栄さんは修理品が到着したその日のうちに修理して発送してくれたのです!

「ここは破損していたので交換しましたが、こっちは問題ないのでそのままにしています」
と当時何も知らなかった私にも分かりやすく気を利かせた修理内容でした。

品質安定の老舗という呼び名は伊達ではなく、ちょっとファンになっちゃいましたね。
これからも安心して使えます。

・全長…3.9m
・仕舞寸法…43cm
・継数…12本
・重量…440g

ランディングポール2 500

長いランディングシャフトでコスパが良いと言えばやはりこれ。
激安の無メーカー品を除けば、恐らく日本で一番売れているはずです。

黒くて渋いデザインと、長さ調整可能な肩掛けベルト、そこそこの軽量さと無難な1本。

フレーム

inoロックタイプS

ロックタイプとはこのようにフレームを折りたたむと固定され、使用する時は親指一つで簡単に解除出来る機能です。

チニングではランディングネットを携帯したままランガンして歩き回ることが多いので、ロック機能がないと歩く度にパカパカ動いてストレスが溜まります。

ネットはナイロンで軽量。

上でご紹介したブラックシープ3.9mとの併用を前提に作られていますから相性もピッタリですよ!

・サイズ…36cm×44cm
・重量…224g

ランディングネットFL35

フレーム幅は35cm×28cmとチニングに標準よりちょっと小さめ。
足場が低い場所で魚との距離が短いならすごく使いやすいですね。

安いけどジョイント付きで折り畳み機能がついています。

フレームはアルミ製で軽く、魚を掬いやすいオーバル型になっていて特に悪い所がありません。

ランディングネットFL45

ナイトゲームや足場が高い場所用の45cm幅もありますよ!
フレーム幅は45cm×35cmです。ちょっと大きいけど色んな場所でチニングをするならこれぐらいがオススメです。

セット物

オールインワンミニ

あなた

ランディングネットに金出すぐらいならロッドやリールが欲しいわ…

それも一理あります。
高級なランディングネットを買ったからって魚が掛かる確率が上がる訳じゃないし、そんなに釣りまくる訳でもないという方ならお金を掛けたくないのは当然ですよね。

そこでいつも安くてそこそこな物を発売してくれるプロックス!学生やサラリーマンのお父さんの強い味方です。

サイズ、仕舞寸法、折り畳み機能、ホルダーなどチニングに必要な要素が一通り揃っていますからこれにしとけば大丈夫です。

・全長(網+柄)…338cm
・仕舞寸法(柄)…45cm
・継数…10本
・重量…725g
・先径…12.8mm
・元径…32.8mm
・カーボン含有率…90%
・枠サイズ…33.5cm×38cm

まとめ

・ランディングネットはチニングに必要不可欠
・シャフトは足場が低ければ2.5~3m
・シャフトは足場が高ければ5~6m
・シャフトのスタンダードな長さは3.5m~4m
・ネットは軽くて使いやすいナイロンが基本
・魚体を優先する、ハードルアーメインならラバー
・ボトムゲームがメインならラバーコーティング

チニングについて分からないことはありませんか?
以下のまとめ記事に全部書いています。

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