ダイソーのケミカルライト!使い道やケミホタルとの比較も♪

ダイソー ケミカルライト
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3/24 YouTube更新しました!

目次

概要

ダイソー ウキ
ダイソー ウキ
  • 価格…100円
  • 夜釣りの必需品
  • 折るだけで光るライト
  • ウキは竿先に取り付けて目印に
  • 仕掛けにつけて集魚に
スクロールできます
サイズ本数(本)チューブ(本)
2584
3763
5042
7532
サイズ別の入数

内容

ダイソー ウキ

パッケージを開けると、個別包装されたケミカルライトが!

この手の発光体は直射日光や高温多湿に弱く、劣化すると光らなくなることがあります。

その為このようにしっかりと保護されているのはありがたいですね♪

ただし経年劣化によっても発光能力が落ちるので、パッケージ裏の使用期限を確認してから購入しましょう。

 

ダイソー ウキ

ケミカルライト取り付け用のチューブも付属でついています!

サイズ

サイズ縦×横×長さ(cm)
250.3×0.3×2.3
370.4×0.4×3.7
500.6×0.6×5
750.7×0.7×7.5

商品名に書いてある数字が長さをあらわす訳ですね。

ダイソーのケミカルライトはルミカのケミホタルを元に考案された釣具だと思いますが、本家の方には20,100,120とダイソーにはないサイズもあります。

使い方

STEP
チューブを切る
ダイソー ウキ

同封のチューブをハサミで真ん中あたりで切ってください。

STEP
糸にチューブを通す
ダイソー ケミカルライト

先ほど2つに切ったチューブを釣り糸に通します。

STEP
ケミカルライトを折る
ダイソー ケミカルライト

手で折るとケミカルライトに入っている蛍光液と参加液が混ざって化学反応により発光します。

STEP
ケミカルライトを固定する

ケミカルライトをチューブで両側から釣り糸に固定すれば完成です。

ダイソー ケミカルライト

使い道

糸に目印、集魚として

メバルやヒイカ(ベイカ)の探り釣りは、のべ竿と呼ばれるリールを取り付けない竿で行います。

だから電気ウキのように光量がなくてもいいし、ケミカルライトの方が軽いので操作性が上なのです。

また光は魚を寄せる効果があるので、餌の近くに小型のケミカルライトを取り付けておくのも非常に有効!

特にタチウオ釣りでは必須ですね。

竿先の目印に

ダイソー ケミカルライト

夜釣りでは竿先の動きが見えません。

これでは魚のアタリを取ることができず、せっかく餌に食ってきているのに逃げられてしまいます。

竿先にテープなどで取り付けておけば夜でもバッチリ竿先の動きが分かるようになります!

ただし付け方にはコツがあり、いきなりケミカルライトと竿を一緒にグルグルと巻くわけではありません。

まずはケミカルライトの方だけ2周ほど巻いてから竿先に2周巻けばOK!。

この時かならず竿の上側(ガイドがついてない方)に巻いてくださいね。

下側に巻くと糸と干渉します。

夜のウキ釣りに

ダイソー ウキ

ウキ釣りは夜も有効な釣り方ですが、見えないと意味がありません。

そこで多くのウキはトップにケミカルライトのような発光体を取り付けることができるようになっています。

電気ウキほどの光量はありませんが、ちょい投げなら十分ですよ!

夜のルアーの視認性向上に

ダイソー ケミカルライト

特にナマズ用のルアーに多いのですが、ケミカルライトをボディに取り付けられるタイプがあります。

またそのような機構がないものでもテープで取り付ければ問題ありません。

コツは竿に取り付けるのと同じように、まずケミカルライトだけ2周巻いてからルアーに巻くことです。

これでルアーがどこにあるのか分かるのでナイトゲームが楽しくなりますね♪

またタチウオ用のワームもケミカルライトを入れる穴が空いているものがありますよ。

ケミホタルと比較

ダイソー ケミカルライト

左がダイソーのケミカルライト、右がルミカのケミホタル、ともに37mmです。

発光部はダイソーの方が短いことが分かりますね。

上の方に気泡も入っていますが、実釣で問題無ければいいのです。

それでは見ていきましょう!

ダイソー ケミカルライト

※発光直後

どちらもよく光っていますね。

ただダイソーは気泡が大きい分、光ってない場所も目立ちます。

ダイソー ケミカルライト

※3時間後

少し光量が落ちました。

どちらも光の強さは同じぐらいですね。

まだなんとか使えますが、そろそろ交換時でしょう。

ダイソー ケミカルライト

※6時間後

もうダメですね。

この明るさだと釣場ではほぼ見えません。

どちらも視認性は同じぐらいです。

ダイソー ケミカルライト

※12時間後

オマケ。

12時間後でも発光していました。

コスパと注意

スクロールできます
サイズダイソー
ケミカルライト
ルミカ
ケミホタル
2513円61円
3718円87円
5027円81円
7536円112円
1本あたりの価格(Amazon)
あなた

ケミカルライトはこんなに安いの?
あれだけ発光するしダイソーでいいよ!

そう思いましたよね?

それではこちらをご覧ください!

 

ダイソー ケミカルライト

綺麗なスターダスト…ではありません。

ダイソーのケミカルライトを発光させようとバキバキ折っていたら中の蛍光液が飛び散り、我が家のカーペットが悲惨なことになりました。

他のは大丈夫だったのでこの1本だけ悪かったかもしれないし、私の折り方に問題があった可能性もあります。

ただ目に入らないよう顔を遠ざけて折るとか、お気に入りのウェアは着ていかない方がいいかもしれませんね…。

ちなみにケミホタルは高いですが、パッケージに小さく「信頼のブランド」と書かれています。

それがこの価格差の最大の理由なのかもしれません。

まとめ

  • 気泡が入って発光面積は狭い
  • 光量、持続時間は問題ない
  • 飛び散る可能性がある?

私は上の事件以降は使う気になれませんが、あれは偶然だったかもしれないしコスパを考えれば十分にアリです。

発光力自体はケミホタルと比べても少し劣る程度で、実用にはまったく問題ありませんよ!

ダイソーの釣具一覧はこちらをどうぞ。

\残り時間わずか!/

ダイソー ケミカルライト

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